株探さんの「今週の話題株ダイジェスト」から銘柄をいくつかピックアップして書いてみようかと…。週末の商い率の高い順です。

ボロ・クソ低位株はあんまり好きじゃないんでねえ…。なので、そういう銘柄は普段の銘柄研究では取り上げませんのでヨロシクです。 そういうの(継続前提に重要事象がつくような銘柄ね)がお好きな方は、どうぞド素人インチキIFAがグルになってるオンライン・サロンや投資顧問やデイトレさんの主催するツイキャスなどにいってちょうだいな。



ジェイリース(7187) 1,595円(+289) 商い率:51.54% 時価総額:141億円

ジェイリース<7187>が続急伸し、年初来高値を更新している。15日の取引終了後、22年3月期連結業績予想について、売上高を85億円から87億5000万円(前期比15.1%増)へ、営業利益を12億円から14億5000万円(同53.8%増)へ、純利益を7億円から9億円(同63.0%増)へ上方修正したことが好感されている。新規出店による地域密着の営業ネットワーク拡充などにより、新規申し込み及び既存契約からの継続保証料などが順調に推移していることに加えて、主にオフィス、テナントなどを対象とした事業用賃料保証が業績拡大に寄与した。また、引き続き実施している独自データベースを活用した与信審査の強化や債権管理業務の強化策が、貸倒コストの抑制や債権管理業務コストの削減につながるとしている。(7/16)

ザラ場高値は1,606円までありました。高値更新です。5日線(1,360円)はクリア、25日線(1,250円)とのカイ離は+27.6%。パラボリックは1,151円。青空天井ですなあ…。賃貸不動産における家賃債務保証業務の東証1部の会社さん。


ジー・スリー(3647) 511円(+61) 商い率:19.84% 時価総額:91.3億円

ジー・スリーホールディングス<3647>は全体下げ相場に逆行、カイ気配スタートで水準を切り上げている。同社は若年層向け雑貨から業態転換し、太陽光発電事業に傾注し業容拡大を図っている。15日取引終了後に発表した21年8月期第3四半期決算(20年9月~21年5月)は営業損益が1億1800万円(前年同期実績は2億5100万円の赤字)と黒字に転換した。太陽光発電所の販売や売電収入、太陽光パネルなどの発電用商材の売り上げが大きく伸びて収益を押し上げている。特に3~5月期が好調で、これをポジティブ視する買いが集中した。(7/16)

5日線(457円)はクリア、25日線(450円)とのカイ離は+13.6%。パラボリックは386円。一目均衡表の雲は、508円-614円。6/2高値787円からは▲35.1%の位置です。太陽光発電関連事業の東証2部の会社さん。


シンワワイズ(2437) 438円(+15) 商い率:18.62% 時価総額:32.6億円

Shinwa Wise Holdings<2437>が一時前日比18.8%高と急騰。14日の取引終了後に発表した21年5月期の連結決算は、売上高28億1300万円(前の期比63.6%増)、経常損益1億9800万円の黒字(前の期は3億2200万円の赤字)となり、これが好感されている。主力のオークション関連では、国内美術品市場が活気を取り戻したことや営業チームを強化した効果などで、オークションの取扱高が大きく増加したほか、資産防衛としてのダイヤモンド販売も好調だった。また、エネルギー関連事業で保有していた大型発電所を売却したことも収益拡大に貢献した。なお、22年5月期の業績見通しは開示しなかった。(7/15)

5日線(389円)はクリア、25日線(381円)とのカイ離は+15.0%。パラボリックは344円。一目均衡表の雲は、416円-487円。3/22高値735円からは▲40.4%の位置です。高級絵画や陶磁器などオークション企画開催で最大手のJQの会社さん。


買取王国(3181) 744円(+80) 商い率:18.27% 時価総額:13.3億円

買取王国<3181>が急伸している。15日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)単独決算が、売上高11億8100万円(前年同期比3.7%増)、営業利益7000万円(同3.4倍)、純利益4400万円(同3.0倍)と大幅増益となり、上期計画の営業利益1000万円を上回ったことが好感されている。新型コロナウイルス感染症の影響で、前年同期にファッション・ホビーの売り上げが大幅に下がった反動があり、売上高は前年同期を上回った。また、継続的に粗利率が改善したことや経費削減に取り組んだことも寄与した。なお、22年2月期通期業績予想は、売上高50億5100万円(前期比3.2%増)、営業利益9000万円(同28.4%減)、純利益5900万円(同42.2%減)の従来見通しを据え置いている。(7/16)

ザラ場高値は764円までありました。高値更新です。5日線(662円)はクリア、25日線(644円)とのカイ離は+15.5%。パラボリックは628円。月足の一目均衡表の雲は、746円-884円。2013年2月高値は3,000円でしたなあ…。衣料、玩具など中古品販売店「買取王国」を愛知地盤にロードサイド展開するJQの会社さん。


ベイカレント(6532) 38,650円(+3,000) 商い率:7.21% 時価総額:6,007億円

ベイカレント・コンサルティング<6532>が急反騰。同社は15日の取引終了後、22年2月期第1四半期(3~5月)の決算を発表。売上高は前年同期比33.2%増の133億4300万円、営業利益は同67.2%増の49億9400万円となり、大幅な増収増益で着地したことが好感され買われている。前事業年度に増員したコンサルタントの戦力化が進んだことに加え、引き続きデジタルトランスフォーメーション(DX)や事業戦略に関するプロジェクトの受注が順調だったことなどが全体業績を押し上げた。なお、通期見通しについては、売上高510億円(前期比19.0%増)、営業利益160億円(同18.1%増)の従来予想を据え置いた。(7/16)

ザラ場高値は41,150円までありました。高値更新です。5日線(36,440円)はクリア、25日線(36,218円)とのカイ離は+6.7%。パラボリックは33,050円と陽転してきました。青空天井ですなあ…。企業戦略立案・課題解決・実行まで専門提供の総合コンサルの東証1部の会社さん。


ERIホールディングス(6083) 884円(+69) 商い率:6.92% 時価総額:69.2億円

ERIホールディングス<6083>がカイ気配を切り上げている。同社は13日取引終了後に、22年5月期通期の連結業績予想を公表。経常利益見通しを前期比74.1%増の8億2500万円としていることや、年間配当計画を前期比15円増配の30円としていることが好感されているようだ。売上高は同5.8%増の152億3200万円を見込む。活動停滞が大きかった住宅関連で顧客の事業活動が回復基調にあるなか、今年4月から省エネ基準適合義務化の対象が拡大されたことが追い風になるとみている。(7/14)

5日線(755円)はクリア、25日線(658円)とのカイ離は+34.3%。パラボリックは608円。7/15高値895円からは▲1.2%の位置です。月足の一目均衡表の雲は、943円-966円。2013年12月高値1,308円にはどこまで迫れますかなあ…。建築確認検査業務の全国展開で首位の東証1部の会社さん。



コツコツと書いてます。  
   
くれぐれも投資は自己責任でお願いしますね。勝手に書いとるんでね。そこんとこヨロシク…。
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