日本株・米国株分析家 『sb-i-taro』は個人投資家のミカタです!!φ(・ω・*)フムフム  @sb_i_taro

IPOの勉強会? オンラインサロン? Note? そんなもんカネ払って参加したり買わんでも普通にネットを眺めてりゃ十分よ。カネ払って学ぶもんでもないんよ。業者やド素人に毛が生えた程度のトレーダーがよりド素人さんからむしり取ってるだけ。止めときなはれ、そんなもん。そもそも株の情報?下々のモノに回ってくるのはそれはもう既に大したことないんよ。この世界で35年生きてるの。要らん、要らんって。自分で損して勉強しなはれ。学習しなはれ。それであかんならもう止めときなはれ…。 IPOは抽選さえ当たれば、もう勝った(儲かった)も同然!どんだけドアホでも儲かるんよ。 さあ、今日も中小型株を研究するでえ!基本、毎日更新だ!  最後に…「IPO 初値が付いたら ただの株」 覚えとけ!! φ(・ω・*)フムフム...

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ソニーG

銘柄研究を続けまひょ。


丸紅(8002) 1,139円(+16) 商い率:0.96% 時価総額:19,793億円
米穀物集荷・販売大手ガビロンを22年度中にオランダ企業に売却すると発表。23年3月期中に数百億円の売却益を計上するようだ。約2700億円を投じて買収したガビロンを、当初は農業事業の中核と位置づけていたが、米中摩擦の影響などで経営が悪化しており、今後は肥料など他の食料・農業関連事業に力を注ぐ方針。収益性や財務体質の改善につながるものとして、ポジティブな経営判断と評価する動きが優勢に。

5日線(1,139円)はクリア、25日線(1,135円)とのカイ離は+0.4%。パラボリックは1,118円と陽転してきました。1/17高値1,209円からは▲5.8%の位置です。


ソニーグループ(6758) 11,770円(▲850) 商い率:0.79% 時価総額:148,429億円

ソニーグループ<6758>が6%安に売り込まれ、26週移動平均線を大きく下放れる展開となっている。同社株は昨年来、好業績を背景に海外機関投資家の実需買いが観測されていたが、ここにきて米国発のリスクオフ相場が加速し、「海外ファンドなどの買いポジションを低める動きが下げを加速させている」(国内証券ストラテジスト)もようだ。同社はCMOSイメージセンサーで高い商品シェアを誇り、台湾の半導体受託生産大手であるTSMC<TSM>と国内半導体工場建設で連携するなど、半導体セクターのキーカンパニーとしての位置付けや、音楽や映画分野などコンテンツ分野も好調で収益貢献が見込まれ、海外筋の評価は高かった。しかし目先は全体波乱相場に巻き込まれる展開となっている。

5日線(12,532円)はクリア出来ず、25日線(13,913円)とのカイ離は▲15.4%。パラボリックは14,503円。200日線(12,206円)を割り込んできました。一目均衡表の雲は、13,070円-13,952円。1/5高値15,725円からは▲25.2%の位置です。


日揮(1963) 1,092円(+0) 商い率:0.76% 時価総額:2,832億円

5日線(1,099円)はクリア出来ず、25日線(1,027円)とのカイ離は+6.3%。パラボリックは1,086円。一目均衡表の雲は、1,014円-1,046円。10/27高値1,148円からは▲4.9%の位置です。


住友鉱山(5713) 5,123円(▲28) 商い率:0.63% 時価総額:14,898億円

5日線(5,138円)はクリア出来ず、25日線(4,731円)とのカイ離は+8.3%。パラボリックは5,015円。1/21高値5,241円からは▲2.3%の位置です。


三菱UFJフィナンシャルG(8306) 682円(▲0) 商い率:0.57% 時価総額:90,583億円

三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>などメガバンクは揃って続伸、上値指向を強めている。前日まで行われていたFOMCではFRBのタカ派的な姿勢が改めて確認されたことで、米長期金利は上昇傾向が鮮明となっている。米10年債利回りは前日終値ベースで0.9%あまりの急騰をみせ1.86%台まで水準を切り上げた。前日の米国株市場ではNYダウは終盤値を崩したものの、大手金融株は軒並みプラス圏で引けている。東京市場でも、米国事業を展開するメガバンクは金利上昇による運用環境の改善を評価する買いが先行している。

5日線(679円)はクリア、25日線(667円)とのカイ離は+2.2%。パラボリックは715円。1/18高値725円からは▲5.9%の位置です。


三菱商事(8058) 3,793円(▲5) 商い率:0.37% 時価総額:56,353億円

5日線(3,818円)はクリア出来ず、25日線(3,771円)とのカイ離は+0.6%。パラボリックは3,938円。1/17高値4,002円からは▲5.2%の位置です。


東京海上HD(8766) 6,792円(+11) 商い率:0.34% 時価総額:47,374億円

5日線(6,756円)はクリア、25日線(6,703円)とのカイ離は+1.3%。パラボリックは6,909円。1/13高値7,062円からは▲3.8%の位置です。


伊藤忠(8001) 3,579円(▲52) 商い率:0.31% 時価総額:56,723億円

5日線(3,648円)はクリア出来ず、25日線(3,552円)とのカイ離は+0.8%。パラボリックは3,502円。1/24高値3,719円からは▲3.8%の位置です。


三井物産(8031) 2,779円(▲34) 商い率:0.29% 時価総額:45,641億円

5日線(2,818円)はクリア出来ず、25日線(2,789円)とのカイ離は▲0.4%。パラボリックは2,909円。1/13高値2,939円からは▲5.4%の位置です。


トヨタ自動車(7203) 2,163円(▲59) 商い率:0.23% 時価総額:352,893億円

トヨタ自動車<7203>、日産自動車<7201>、ホンダ<7267>など自動車株が頑強な値動き。注目されたFOMCの内容は想定内の範囲であったが、パウエルFRB議長の記者会見はタカ派的とも捉えられており、米長期金利が急上昇に転じた。これを受けて外国為替市場ではドル買いの動きを誘発しており、足もとで1ドル=114円台後半の推移とドル高・円安が一気に進んでいる。為替感応度の高いセクターは輸出採算向上を期待した買いを誘導している。トヨタ、日産自、ホンダいずれも今期の想定為替レートを1ドル=110円に設定しており、実勢とは5円近く円高でみていることもあって為替メリットが見込まれる。

5日線(2,236円)はクリア出来ず、25日線(2,242円)とのカイ離は▲3.5%。パラボリックは2,394円。1/18高値2,475円からは▲12.6%の位置です。



コツコツと書いてます。    
   
くれぐれも投資は自己責任でお願いしますね。勝手に書いとるんでね。そこんとこヨロシク…。
ヾ(´ω`=´ω`)ノ (゚∀゚)アヒャヒャ (屮゚Д゚)屮 カモーン (゚Д゚)ゴルァ!! (`Д´) ムキー! w(゚o゚)w オオー!

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INPEX(1605) 1,097円(▲2) 商い率:0.86% 時価総額:16,042億円

INPEX<1605>が底堅い動きとなっている。24日の取引終了後、保有する自社株の全株にあたる7565万6433株(発行済み株数の5.17%)を2月8日付で消却すると発表しており、これが好材料視されている。なお、消却後の発行済み株数は13億8666万7167株となる予定だ。

5日線(1,098円)はクリア出来ず、25日線(1,045円)とのカイ離は+5.0%。パラボリックは1,153円。1/18高値1,159円からは▲5.3%の位置です。


住友鉱山(5713) 5,088円(▲29) 商い率:0.80% 時価総額:14,797億円

5日線(5,085円)はクリア、25日線(4,672円)とのカイ離は+8.9%。パラボリックは4,921円。1/21高値5,241円からは▲2.9%の位置です。


三菱UFJフィナンシャルG(8306) 674円(▲12) 商い率:0.51% 時価総額:89,468億円

5日線(681円)はクリア出来ず、25日線(662円)とのカイ離は+1.8%。パラボリックは720円。1/18高値725円からは▲7.0%の位置です。


ソニーグループ(6758) 12,480円(▲355) 商い率:0.49% 時価総額:157,383億円

5日線(12,763円)はクリア出来ず、25日線(14,029円)とのカイ離は▲11.0%。パラボリックは14,780円。一目均衡表の雲は、13,070円-14,016円。1/5高値15,725円からは▲20.6%の位置です。


石油資源開発(1662) 2,641円(▲57) 商い率:0.34% 時価総額:1,509億円

5日線(2,694円)はクリア出来ず、25日線(2,619円)とのカイ離は+0.8%。パラボリックは2,823円。1/17高値2,834円からは▲6.8%の位置です。


応用地質(9755) 2,069円(▲71) 商い率:0.33% 時価総額:552億円

5日線(2,074円)はクリア出来ず、25日線(2,071円)とのカイ離はほぼなし。パラボリックは2,004円と陽転してきました。一目均衡表の雲は、1,759円-1,982円。1/5高値2,214円からは▲6.5%の位置です。


丸紅(8002) 1,130円(▲30) 商い率:0.32% 時価総額:19,645億円

5日線(1,150円)はクリア出来ず、25日線(1,129円)とのカイ離は+0.1%。パラボリックは1,206円。1/17高値1,209円からは▲6.5%の位置です。


三菱商事(8058) 3,812円(▲56) 商い率:0.28% 時価総額:56,636億円

5日線(3,853円)はクリア出来ず、25日線(3,757円)とのカイ離は+1.5%。パラボリックは3,969円。一目均衡表の雲は、3,538円-3,556円。1/17高値4,002円からは▲4.7%の位置です。


伊藤忠(8001) 3,675円(▲8) 商い率:0.25% 時価総額:58,245億円

5日線(3,628円)はクリア、25日線(3,539円)とのカイ離は+3.8%。パラボリックは3,474円。1/24高値3,719円からは▲1.2%の位置です。


デンソー(6902) 8,688円(▲114) 商い率:0.25% 時価総額:68,457億円

5日線(8,950円)はクリア出来ず、25日線(9,470円)とのカイ離は▲8.3%。パラボリックは9,693円。一目均衡表の雲は、8,178円-8,856円。1/6高値10,185円からは▲14.7%の位置です。


トヨタ自動車(7203) 2,237円(▲42) 商い率:0.19% 時価総額:364,885億円

トヨタ自動車<7203>はやや売りに押されているものの、相対的に底堅さを発揮している。前日の欧州株市場で独、仏など主要国の株価指数が軒並み急落したほか、米国株市場でもNYダウが一時約1100ドルの下落をみせるなど波乱展開をみせた。しかし、終盤は急速に買い戻されたこともあって、東京市場でも同社株をはじめ主力輸出株への売り圧力は限定的なものにとどまっている。同社株は今月18日に2475円の上場来高値をつけるなど年初から上値追い基調を強めたが、その後は全体波乱相場に引きずられ調整局面を余儀なくされていた。しかし、下値では押し目買いが入り25日移動平均線をサポートラインに下値抵抗力を発揮している。前日には、新型コロナウイルスの影響で国内工場の生産停止を、11工場19ラインで26日まで延長すると発表したが、これについては生産台数の減少が限定的なものにとどまる見通しで、株価への影響も限られているようだ。

5日線(2,289円)はクリア出来ず、25日線(2,232円)とのカイ離は+0.2%。パラボリックは2,431円。1/18高値2,475円からは▲9.6%の位置です。



コツコツと書いてます。    
   
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三和油化工業(4125) 4,595円(+125) 商い率:1.41% 時価総額:198億円

5日線(4,313円)はクリア、10日線(4,276円)もクリアです。パラボリックは3,550円。12/24高値5,420円からは▲15.2%の位置です。


ネクステージ(3186) 2,899円(+41) 商い率:1.24% 時価総額:2,324億円

5日線(2,869円)はクリア、25日線(2,601円)とのカイ離は+11.5%。パラボリックは2,709円。1/17高値3,200円からは▲9.4%の位置です。


日本製鋼所(5631) 4,035円(+20) 商い率:1.09% 時価総額:3,001億円

5日線(4,027円)はクリア、25日線(3,938円)とのカイ離は+2.5%。パラボリックは4,253円。1/13高値4,325円からは▲6.7%の位置です。


INPEX(1605) 1,099円(+48) 商い率:1.09% 時価総額:16,071億円

5日線(1,107円)はクリア出来ず、25日線(1,041円)とのカイ離は+5.6%。パラボリックは1,156円。1/18高値1,159円からは▲5.2%の位置です。


コアコンセプト・テクノロジー(4371) 6,040円(+330) 商い率:1.06% 時価総額:236億円

5日線(5,568円)はクリア、25日線(6,347円)とのカイ離は▲4.8%。パラボリックは5,033円。11/18高値12,740円からは▲52.6%の位置です。


東京エレクトロン(8035) 58,440円(+930) 商い率:0.88% 時価総額:91,874億円

東京エレクトロン<8035>など朝方はウリ気配で始まった半導体製造装置関連が、小幅ながらプラス圏に転じる動きをみせている。前週末の米国株市場ではハイテク株への売りが目立ち、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は4日続落で下げ足を強めた。これを受けて東京市場も半導体セクターには逆風が強かったが、ここまで先駆して大きく売り込まれた主力銘柄にはリバウンド狙いの押し目買いも観測される。前週末までの急落過程では空売りも高水準で、目先その買い戻しも想定される場面だ。また、前週末は米インテル<INTC>が米国に世界最大級の半導体工場を建設すると発表しており、日本の半導体製造装置メーカーにも収益環境に更なる追い風が吹くとみられている。

5日線(60,882円)はクリア出来ず、25日線(63,830円)とのカイ離は▲8.4%。パラボリックは66,735円。一目均衡表の雲は、54,410円-59,982円。100日線(56,660円)との攻防中。1/4高値69,170円からは▲15.5%の位置です。


アドバンテスト(6857) 9,810円(+160) 商い率:0.87% 時価総額:19,575億円

5日線(10,100円)はクリア出来ず、25日線(10,654円)とのカイ離は▲7.9%。パラボリックは10,713円。一目均衡表の雲は、9,525円-10,142円。9/16高値11,550円からは▲15.1%の位置です。


住友鉱山(5713) 5,117円(▲97) 商い率:0.61% 時価総額:14,881億円

5日線(5,080円)はクリア、25日線(4,646円)とのカイ離は+10.1%。パラボリックは4,860円。1/21高値5,241円からは▲2.4%の位置です。


ソニーグループ(6758) 12,835円(▲120) 商い率:0.39% 時価総額:161,860億円

5日線(13,113円)はクリア出来ず、25日線(14,091円)とのカイ離は▲8.9%。パラボリックは14,932円。一目均衡表の雲は、13,070円-14,005円。200日線(12,199円)との攻防中。1/5高値15,725円からは▲18.4%の位置です。


三菱UFJフィナンシャルG(8306) 686円(+11) 商い率:0.39% 時価総額:91,088億円

三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクや第一生命ホールディングス<8750>など大手生保株は前週末終値近辺で売り買い交錯、足もと強弱観を対立させている。前週末の米国株市場では米10年債利回りが続落し、フシ目の1.8%台を大きく下回り、1.76%台まで水準を切り下げてきた。FRBによる金融引き締めの前倒しが見込まれるなか、行き過ぎた引き締めスタンスが米経済に下押し圧力を与えるとの思惑が長期金利の低下につながっているもようだ。これを背景にゴールドマン・サックス<GS>やJPモルガン<JPM>など大手金融株は下値模索の動きを続けたが、東京市場では、ここメガバンク、大手生保株いずれも下落基調を続けていただけに、足もと値ごろ感からの押し目買いも観測されている。

5日線(687円)はクリア出来ず、25日線(661円)とのカイ離は+3.8%。パラボリックは722円。1/18高値725円からは▲5.4%の位置です。



コツコツと書いてます。  
   
くれぐれも投資は自己責任でお願いしますね。勝手に書いとるんでね。そこんとこヨロシク…。
ヾ(´ω`=´ω`)ノ (゚∀゚)アヒャヒャ (屮゚Д゚)屮 カモーン (゚Д゚)ゴルァ!! (`Д´) ムキー! w(゚o゚)w オオー!

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今週からちょいとやり方を変えようかと思いましてねぇ。

先週はマイクロソフト(MSFT)ATVI(アクティビジョン・ブリザード)の買収が話題でした。メタバースも日本では分かりやすいゲーム業界が一番に取り上げられてるので、まずはここから…。

本来はMSFTなのか?FBなのか?ってのが一番なんだろうけど、日本ではそこまでいかんやろうからね。っていうか、もうかなり日本企業は置いていかれてるような気がしてんやけど…。という訳で、ここでは4銘柄を取り上げようかと。ニュースは株探さんからです。


カプコン(9697) 2,605円(▲32) 商い率:0.67% 時価総額:7,057億円

カプコン---急伸、マイクロソフトの買収戦略受けてゲーム関連の一角が買い優勢(1/19)
カプコン<9697>は急伸。米マイクロソフトによるゲーム大手アクティビジョン・ブリザードの買収発表を受けて、国内ゲーム関連株にも再編期待などが波及する展開になっているようだ。同社のほか、スクエニHD<9684>、コナミHD<9766>などが逆行高の動きに。また、マイクロソフトのゲーム事業強化に伴い、ゲームソフトの販売拡大機会が広がるとの期待にもつながっているもよう。

ここは1990年に新規上場したのよ。今でも覚えてる。当時は野村がホント強くてねぇ。幹事争いは相手にされなかったの。でも、今は三菱が主幹事単独なのね。いまでもオーナー色が強そう。おいらが知ってるのは羽曳野市が本社の頃。「魔界村」なんて懐かしく思う方もいるでしょうな。この会社がやはり超メジャーになったのは「ストリートファイター」。その後は「バイオハザード」「モンスターハンター」「戦国BASARA」などの人気シリーズが多数。日本のファンも多いだろうけど、全世界的にもメジャーですわな。ここなんか狙われやすいかもね…。

ほな、チャートを見てみまひょ。2021年4月に高値3,800円を付けてから長い調整に入ってるのね。5日線(2,555円)はクリア、25日線(2,647円)とのカイ離は▲1.6%。パラボリックは2,437円。9/15高値3,500円からは▲25.6%の位置です。月足チャートを眺めていても、何かきっかけが無いとねぇ…って感じ。 同族会社のイメージが強いしなあ…。一族次第なんじゃないの。大株主見たらズラリやもんね。


ソニーグループ(6758) 12,955円(▲180) 商い率:0.59% 時価総額:163,373億円

ソニーG---大幅反発、前日の大幅安は過剰反応との見方も優勢に(1/20)
ソニーG<6758>は大幅反発。米マイクロソフトによるゲーム大手のアクティビジョン・ブリザードの買収が伝わったことで、アクティビジョン提供タイトルの売上減少や競争激化懸念から前日は10%を超える急落となっていたが、過剰反応との見方も強まり、本日は押し目買いが先行する展開に。SMBC日興証券では、仮にアクティビジョンの同社向け売上がすべて消滅しても、G&NS売上の6%弱、利益で3%程度の影響と試算している。

ソニーG---下落率トップ、マイクロソフトのゲーム大手買収で競争激化懸念(1/19)
ソニーG<6758>は大幅続落で下落率トップ。米マイクロソフトが、ゲーム大手のアクティビジョン・ブリザードを687億ドルで買収すると発表している。マイクロソフトにとっては過去最大のM&Aとなるようだ。有力ソフトを取り込むことによるゲーム事業の拡大を図っていく計画。競争激化への懸念につながっているほか、アクティビジョンはPSにもソフトを提供していることで、同社業績への直接的な影響も警戒される状況のようだ。

ここはもう説明も要らんわな。もう盛田さんと井深さんの名前もほとんど聞かなくなっちゃったけどねえ。東京通信工業だっけ。地味な名前が世界の「SONY」になったんよね。 1979年の「ウォークマン」は活気的やったわなあ…。 1994年には「PlayStation」が発売。うちのクソガキはほぼこのSONYのプレステで育ったようなもんやわな。今は2020年9月に発売開始の「PlayStation5」やね。残念ながら昨今の半導体供給で苦労してるみたいやけど。ここはITバブル真っ盛りの頃、嫌いでねえ。やたらと金融業に精を出してた気がするの。ソニー生命、ソニー銀行とかね。本業以外に金をつぎ込んでた感じでね。よく師匠と話してたのよ。「盛田さんも井深さんも泣いとるわ」ってね。だから今でもよく言うの。「イメージセンサー」と「PlayStation」で頑張れやって。まあ、音楽・映画部門はコンテンツとして保有すべきだとは思うけど。AIBOとかEVは要らんのよ。本業に精を出せと。おいらが「TOYOTA」と「SONY」しか日本企業に興味が無いのは仕方がないことなのよ…。

ほな、チャートを見てみまひょ。5日線(13,393円)はクリア出来ず、25日線(14,138円)とのカイ離は▲8.4%。パラボリックは15,094円。一目均衡表の雲は、13,070円-13,985円。200日線(12,192円)が静かに接近中。まずは100日線(13,257円)に早急に回復せんとね。1/5高値15,725円からは▲17.6%の位置です。2000年高値16,950円にせっかくあと1,000円ちょいやなあ~って思ってたのに。ソニーも早くメタバースへの取り組みを公表すべきやろね。2/2の決算発表を期待したいですな。そうせな、もう入れてもらえなくなるで…。


任天堂(7974) 54,710円(▲70) 商い率:0.58% 時価総額:71,051億円

任天堂の頑強な値動き目立つ、米マイクロソフトの買収劇でIPビジネスに再評価機運(1/20)
任天堂<7974>が反発。前日に全体波乱相場のなかでソニーグループ<6758>の急落が話題となったが、一方で任天堂の下げはわずか0.2%にとどまった。米マイクロソフト<MSFT>による大手ゲーム会社の買収が注目を浴び、これに絡み家庭用ゲーム機でマイクロソフトと競合するソニーGにはネガティブ材料とみなされた。しかし市場では、「今回の買収がIP(知的財産)に対する企業価値の見直し機運につながることで、自社IPの展開に積極的な取り組みをみせる任天堂にとっては追い風となる」(国内証券アナリスト)という指摘がある。同社株は今月14日に75日移動平均線近辺で底を入れ、その後は戻り足が鮮明となっている。ソニーGと比較しても株価の出遅れ感が目立っていただけに水準訂正狙いの買いも活発化している。

任天堂---堅調、上方シグナル発生が接近(1/19)
堅調。昨年12月半ばにつけた56000円水準の戻り高値をピークに調整を見せていたが、75日線を支持線にリバウンドを動きを見せると、上値抵抗線として意識される25日線を突破する場面もあった。一目均衡表では雲上限を支持線としたリバウンドを形成。遅行スパンは実線を交差するなか、上放れを見せつつあり、上方シグナル発生が接近。(1/19)

任天堂について、三菱UFJは保有割合が増加したと報告(1/17)
任天堂 <7974> について、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> は1月17日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、三菱UFJと共同保有者の任天堂株式保有比率は6.71%→7.23%に増加した。報告義務発生日は1月10日。

師匠との呼び名は「トランプさん」。元々は花札の会社やったのね。それがプラスチックのトランプを作り、1983年に「ファミコン」を投入、1990年の「スーパーファミコン」発売で一躍、世界の「任天王」になったのね。株価もこの1990年に最初の高値25,416円(換算値)を付け、2000年のITバブルでやっとその高値を抜いて、2006年「Wii」発売で、2007年11月に73,200円を付けた後、なかなかその高値が抜けないのよねえ…。「Nintendo Switch」で抜いてくれるかって期待したんやけどね。ここも旧オーナー一族の株もかなりバラケタようなんで、狙いにきてもおかしくないんやろうけど…。京都の地元の会社との兼ね合いもあってハード作りを頑張ってくれてるんやろうけど、もうちょいソフトも有効利用せんとねえ…。

5日線(53,794円)はクリア、25日線(53,985円)とのカイ離は+1.3%。パラボリックは51,659円。一目均衡表の雲は、51,320円-52,167円。200日線(57,168円)にまだ届かんのが現状。7/26高値60,890円からは▲10.1%の位置です。やはり高株価がネックなんやろね。同族会社のイメージはかなり消えた感じはあるけど、この高株価では個人投資家がなかなか現物では買えないかも。どうしてもマル信で手を出すから需給がダメなんやろね。株式分割もセコイやり方やったからねえ…。未だに京都BKがメインってのもどうなんやろね。ある意味、早いとこなんらかの株式分布を考えた方がええと思うけど。いつまでも京都流とやらはどうかと思うで…。


バンダイナムコHD(7832) 8,203円(+145) 商い率:0.39% 時価総額:18,211億円

楽天証券のアナリストの話では、メタバースに一番前向きなのがここと。確かに四季報にもメタバースの文字があるもんな。一歩進んでる感じ。
個人的には「ウルトラマン」「仮面ライダー」「スーパー戦隊」のシリーズで、おいらとバカ息子が親子二代で遊んだオモチャの会社ってイメージなんよね~。

5日線(8,094円)はクリア、25日線(8,803円)とのカイ離は▲6.8%。パラボリックは8,524円。一目均衡表の雲は、8,615円-9,132円。200日線(8,237円)との攻防中。11/5高値9,539円からは▲14.0%の位置です。2020年12月高値9,795円からここも長い調整に入ってるのね。でも、レンジ内での動きは継続中。今後のメタバース絡みの話でキッカケがあれば…ってのかも。ここは2/8が決算発表予定。その席での話に期待…かな。



コツコツと書いてます。  

くれぐれも投資は自己責任でお願いしますね。勝手に書いとるんでね。そこんとこヨロシク…。
ヾ(´ω`=´ω`)ノ (゚∀゚)アヒャヒャ (屮゚Д゚)屮 カモーン (゚Д゚)ゴルァ!! (`Д´) ムキー! w(゚o゚)w オオー!
                  
                           φ(・ω・*)フムフム...  sb-i-taro 



銘柄研究を続けますねぇ…。


日本製鋼所(5631) 4,020円(+0) 商い率:0.80% 時価総額:2,990億円

5日線(4,121円)はクリア出来ず、25日線(3,910円)とのカイ離は+2.8%。パラボリックは4,305円。1/13高値4,325円からは▲7.1%の位置です。


ソニーグループ(6758) 13,135円(+725) 商い率:0.76% 時価総額:165,643億円

米マイクロソフトによるゲーム大手のアクティビジョン・ブリザードの買収が伝わったことで、アクティビジョン提供タイトルの売上減少や競争激化懸念から前日は10%を超える急落となっていたが、過剰反応との見方も強まり、本日は押し目買いが先行する展開に。SMBC日興証券では、仮にアクティビジョンの同社向け売上がすべて消滅しても、G&NS売上の6%弱、利益で3%程度の影響と試算している。

5日線(13,640円)はクリア出来ず、25日線(14,169円)とのカイ離は▲7.3%。パラボリックは15,265円。一目均衡表の雲は、13,070円-13,985円。1/5高値15,725円からは▲16.5%の位置です。


エクサウィザーズ(4259) 760円(+100) 商い率:0.75% 時価総額:607億円

昨年12月に東証マザーズに上場した直近IPO銘柄だが、公開価格を10%下回って初値を形成した後も、セカンダリーで更に下値を探る展開を強いられていた。しかし、人工知能(AI)を活用した企業の経営支援を行っており、業態的にはデジタルトランスフォーメーション(DX)投資の流れに乗る。株価は今月18日に622円まで売り込まれたが、目先値ごろ感からの買いが流入している。市場では「時価総額は大きくないものの、AIアルゴリズムを開発し企業の課題を解決するというビジネスに対し海外投資家からの注目度も高かった。直近は社長のテレビ出演などで認知度も上がっているようだ」(中堅証券ストラテジスト)としている。

5日線(680円)はクリア、10日線(728円)とのカイ離は+4.4%。12/23高値1,150円からは▲33.9%の位置です。


東京エレクトロン(8035) 61,310円(▲280) 商い率:0.75% 時価総額:96,386億円

前日の米国株市場ではハイテクセクターのグロース株に引き続き逆風の強い地合いで、インフレ圧力を背景に米10年債利回りが1.8%台後半で高止まりしていることが警戒されている。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は続落し3%あまりの下げで75日移動平均線を下回っており、東京市場でも半導体主力株への売り圧力は拭えない。しかし、同社株は前日に一時4500円あまりの過去最大となる急落をみせていることもあって、下値では自律反発狙いの買いも観測される状況にある。機関投資家主導の値がさ株ということもあり信用買い残は薄く、戻り局面に入れば上値が比較的軽い。

5日線(63,838円)はクリア出来ず、25日線(64,108円)とのカイ離は▲4.4%。パラボリックは68,132円。一目均衡表の雲は、54,410円-59,982円。1/4高値69,170円からは▲11.4%の位置です。


伊藤忠商事(8001) 3,648円(+189) 商い率:0.51% 時価総額:57,817億円

発行済み株式数の1.3%に当たる2000万株、600億円を上限とする自己株式の取得実施を発表。取得期間は1月20日から3月31日まで。自社株買いに対する市場の期待値は低かったこと、比較的短期間での自社株買いで目先の買いインパクトが期待されることなどから、ポジティブな反応が優勢に。昨年6月まで行われた自社株買いは上限水準まで未消化に終わっているが、今回は着実な実施を想定するとの見方も。

ザラ場高値は3,668円までありました。高値更新です。5日線(3,523円)はクリア、25日線(3,513円)とのカイ離は+3.8%。パラボリックは3,444円と陽転してきました。青空天井ですなあ…。



コツコツと書いてます。  
   
くれぐれも投資は自己責任でお願いしますね。勝手に書いとるんでね。そこんとこヨロシク…。
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                φ(・ω・*)フムフム...  sb-i-taro






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