株探さんの記事を取り上げます。今週の【話題株ダイジェスト】…だってさを続けます。その4ですね。


シンポ(5903) 1,759円(▲75) 商い率:0.66% 時価総額:108.02億円

同社はきょう午後1時に、20年6月期第1四半期(7~9月)の連結決算を発表。営業利益は2億1600万円(前年同期比62.1%増)となり、上半期計画4億2500万円に対する進捗率は50.8%となった。売上高は15億6000万円(同16.8%増)で着地。製品売り上げや内装工事が順調だったほか、利益面では製品の値上げや粗利益の改善などが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。(11/5のニュースより)

5日線(1,727円)はクリア、25日線(1,585円)とのカイ離は+11.0%。パラボリックは1,494円。11/6高値1,929円からは▲8.8%の位置です。


三浦工業(6005) 3,680円(+45) 商い率:0.48% 時価総額:4,610.71億円

5日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高677億1400万円(前年同期比3.2%増)、営業利益87億2600万円(同8.8%増)、純利益63億9200万円(同7.7%増)となり、従来予想の営業利益83億円を上回る増益で着地したことが好感されている。国内で主力の小型貫流ボイラやメディカル機器の売り上げが伸びたほか、メンテナンス事業が堅調に推移したことが牽引した。また、海外では中国ボイラ販売が低調だったが、メンテナンス事業が堅調だったことも寄与した。なお、20年3月期通期業績予想は、売上高1440億円(前期比3.7%増)、営業利益175億円(同4.9%増)、純利益128億円(同4.2%増)の従来見通しを据え置いている。(11/6のニュースより)

5日線(3,512円)はクリア、25日線(3,229円)とのカイ離は+14.0%。パラボリックは3,280円。11/6高値3,775円からは▲2.5%の位置です。今は懐かしい島田紳助さんがここのコマーシャルに出てたなあ…。どうしてはんのやろね…。学生時代には彼のハイヤング京都(ラジオ)を聴きながら勉強してたのを思い出すわ。古い話や…。ここは堅い会社さんよ…。


シグマクシス(6088) 1,868円(▲33) 商い率:2.55% 時価総額:392.29億円

5日大引け後に発表した20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比99.8%増の9.9億円に拡大して着地したことが買い材料視された。基幹業務システム(ERP)のクラウド化サービスやプロジェクト管理案件などの受注が伸びたことが寄与。通期計画の15億円に対する進捗率は66.6%に達しており、業績上振れが期待される状況にある。併せて、発行済み株式数の0.96%に相当する20万株の自社株買いを実施すると発表しており、株主還元の拡充を好感する買いも向かった。(11/6のニュースより)

ザラ場高値は1,917円までありました。高値更新です。5日線(1,751円)はクリア、25日線(1,522円)とのカイ離は+22.7%。パラボリックは1,562円。2018年4月には2,388円まで高値がありましたなあ…。


サンデンHD(6444) 889円(+51) 商い率:3.31% 時価総額:249.51億円

同社が6日取引終了後に発表した20年3月期第2四半期(4~9月)決算は、経常利益が26億7600万円の赤字となる一方、最終損益が17億7800万円(前年同期実績は11億8400万円の赤字)と黒字に転換した。20年3月期ついても予想を修正し、最終利益5億円の従来計画から90億円に上方修正している。子会社サンデン・リテールシステムの株式売却に伴う特別利益計上が寄与したもの。同社は空売りが高水準。信用取組は売り長となっており信用倍率が1倍を下回っているほか、日証金では株不足で逆日歩がついた状態にある。今回の決算を受け、短期資金の流入と空売りの買い戻しが合わさる形で一気に株価を浮上させている。(11/7のニュースより)

高値引けで高値更新です。5日線(775円)はクリア、25日線(674円)とのカイ離は+31.9%。パラボリックは722円。週足の一目均衡表の雲は、738円-1,185円。まだ雲の中ね。2017年11月には2,580円まで高値がありましたねえ…。


カシオ計算機(6952) 1,901円(+133) 商い率:2.13% 時価総額:4,923.99億円

7日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高1457億5100万円(前年同期比0.4%増)、営業利益166億6200万円(同12.7%増)、純利益127億3100万円(同14.6%増)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。「G-SHOCK」のフルメタル「GMW-B5000」の好調に加え、新製品「GM-5600」などのラインアップ拡大で、グローバルで「G-SHOCK」のメタルが好調に推移した。また、中国でのプロモーション効果により、Eコマースを中心に「G-SHOCK」の好調が継続したことも寄与した。なお、20年3月期通期業績予想は、円高の影響で売上高を3150億円から3100億円(前期比4.0%増)へ下方修正したものの、営業利益315億円(同4.1%増)、純利益225億円(同1.6%増)は従来見通しを据え置いている。また、きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「電機・精密各社が民生機器で培った技術を医療に応用する動きが相次いでいる」と報じられ、なかで「2018年に消費者向けデジタルカメラ事業から撤退したカシオ計算機は、皮膚科医向け機器で既存技術を活用」と紹介されていることも好材料視されている。記事では、同社のダーモカメラが「ほくろが良性か悪性腫瘍かを判断するのに役立つとして、皮膚科医からの注文が相次ぐ」紹介。また、20年度には婦人科の診療用カメラも発売する予定としている。(11/8のニュースより)

ザラ場高値は1,973円までありました。高値更新です。5日線(1,786円)はクリア、25日線(1,728円)とのカイ離は+10.0%。パラボリックは1,744円と再度陽転してきました。2015年12月には2,884円の高値がありましたねえ…。



コツコツと書いてます。  ( ´ー`)y-~~    

くれぐれも投資は自己責任でお願いしますね。勝手に書いとるんでね。そこんとこヨロシク…。

ヾ(´ω`=´ω`)ノ (゚∀゚)アヒャヒャ (屮゚Д゚)屮 カモーン (゚Д゚)ゴルァ!! (`Д´) ムキー! w(゚o゚)w オオー!

                     (-。-)y-゜゜゜ sb-i-taro