さて、この土日の株探さんの特集記事は、異次元空間を走る! ハイボラ相場で「勝つための5銘柄」最強選抜だってさ…。

「―新型肺炎の逆風に負けない、株高材料内包し上値指向鮮明の要注目株をエントリー―」なんだって。

どれどれ、どんな銘柄さんを取り上げてんかなあ…。明日はまた買い気配で始まるんやろね…。どうせ、また小さいのだろうけどねえ…。


アクモス(6888) 459円(▲2) 商い率:2.22% 時価総額:46.9億円

ITソリューションを軸にM&A戦略を駆使してベンチャー企業連合を構築し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)関連の投資需要を取り込むことに成功している。システムインテグレーション・ソフト開発分野は更新需要や公共案件が好調で収益を押し上げているほか、ネットワーク構築分野では情報セキュリティーのほか、医療系システム分野で新たな案件を開拓している。また、健康・教育分野でも強みを発揮、クラウド型健康管理システム「LIFEDESK」のバージョンアップで中小企業などを中心にニーズを獲得しており、今後一段と付加価値化を図り営業展開に傾注していく構えだ。20年6月期第2四半期(19年7-12月)営業利益は前年同期比46%増の2億700万円と絶好調で再評価余地は大きい。

5日線(451円)はクリア、25日線(405円)とのカイ離は+13.3%。パラボリックは390円。2/13高値479円からは▲4.2%の位置です。2000年2月には3,100円の高値があります。師匠が怒ってる銘柄さんの1つやな…。


クレスコ(4674) 1,911円(+3) 商い率:0.26% 時価総額:459.0億円

同社は金融系に強い独立系のソフト受託開発会社で、組み込みソフト系にも展開。人工知能(AI)やロボティクス分野にも積極的に踏み込み、従来有するアプリケーション開発などのコア技術にこれらを融合して事業領域を広げており、DX関連の有力銘柄として頭角を現してきた。マシーンラーニングを活用し医療画像から高い精度で疾患を分類するAI関連特許を米国で取得するなど今後の展開力に注目が集まっている。業績も11年3月期以降、増収営業増益を続ける筋金入りの成長株だ。19年4-12月期は大口顧客のIT投資拡大を背景に営業利益段階で前年同期比15%増の26億5300万円と2ケタ成長を確保、20年3月期34億円予想は増額修正の公算がある。21年3月期も得意の金融向けで新規需要開拓が見込まれ、利益成長トレンドに陰りはない。

5日線(1,897円)はクリア、25日線(1,927円)とのカイ離は▲0.8%。パラボリックは1,800円。一目均衡表の雲は、1,802円-1,847円。1/16高値2,040円からは▲6.3%の位置です。2000年2月には高値2,884円がありましたなあ…。


正興電機製作所(6653) 1,211円(+102) 商い率:3.08% 時価総額:153.0億円

電力向け受変電設備や関連装置を手掛けるが、九州電力 <9508> と日立製作所 <6501> を主要納入先としており、安定した収益基盤が強み。IoT技術を駆使したソリューションを展開、電力の供給をサポートする監視制御システムなどの収益寄与で20年12月期営業利益は前期比65%増の15億円と大幅な伸びを見込む。自社データセンターを擁し、これを核とした金融、流通など幅広い分野を対象としたクラウドサービス事業を展開している。発電所の巡回ロボットなども手掛けるが、5Gを活用したロボット警備サービスでは昨年10月にNTTドコモ <9437> と実用化に向け協業の覚書を締結している点は注目。また、トヨタ自動車 <7203> が電気自動車(EV)の使用済み電池を家庭で蓄電するシステムに本腰を入れているが、同社は家庭用蓄電システムなども手掛けており、同関連株としての思惑も浮上している。

ザラ場高値は1,211円までありました。高値更新です。5日線(1,128円)はクリア、25日線(1,032円)とのカイ離は+17.3%。パラボリックは940円。2017年12月には1,655円の高値がありますのね。


A&D(7745)1,015円(▲17) 商い率:0.52% 時価総額:229.0億円

計測器大手メーカーで特に電子天秤の商品競争力では国内随一。また、高度な技術力をベースにDSP(高速演算処理装置)に傾注しており、計測・制御・シミュレーション用プラットフォームとして引き合いが旺盛、自動車制御システムの開発プロセスなどで受注獲得を進めている。また、同社がTOBで過半の株式を取得し子会社化したホロン <7748> [JQ]は、半導体向け電子ビーム測定・検査装置を手掛け、EUV関連で収益を急拡大させている。今後、半導体製造装置市況が回復に向かうなか、A&DもEUV市場拡大に伴う収益面での追い風が意識されやすい。20年3月期営業利益は前期比16%増の32億円を計画。PER12倍は業態を考慮して割安感があり、18年6月につけた1229円の戻り高値をクリアすれば、株式需給面で滞留出来高がほとんどない真空地帯に突入する。

5日線(1,016円)はクリア出来ず、25日線(989円)とのカイ離は+2.6%。パラボリックは894円。一目均衡表の雲は、935円-992円。12/19高値1,116円からは▲9.1%の位置です。2007年1月には高値3,050円までありましたのね。


アルトナー(2163) 869円(▲37) 商い率:0.42% 時価総額:92.4億円

機械設計やシステム開発など人材ニーズの高い業界向けを主要ターゲットに技術者派遣を展開し足もとの業績は好調だ。同社が得意とする研究開発や製品開発分野の人材不足は構造的に顕著であり、追い風が強い。稼働率は高水準をキープしており、新卒技術者の配属で稼働人員も前期を上回るレベル。単価上昇も加わり、20年1月期第3四半期(19年2-10月)営業利益は前年同期比16%増の6億9800万円と2ケタ伸長を達成した。通期では前期比11%増の8億7000万円を見込み、21年3月期も増収増益基調は不変だ。900円台後半から1100円近辺のゾーンは戻り売り圧力も限定的で、時価総額100億円以下で浮動株比率も低いだけに上げ足が一気に強まる場面も想定される。

5日線(879円)はクリア出来ず、25日線(869円)とのカイ離はほぼなし。パラボリックは802円。1/20高値970円からは▲10.4%の位置です。2018年4月高値1,367円がありましたねえ…。

なんか詰まんなかったの…。すいませんねえ…。



コツコツと書いてます。  ( ´ー`)y-~~    
   
くれぐれも投資は自己責任でお願いしますね。勝手に書いとるんでね。そこんとこヨロシク…。
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