中小型株分析家 『sb-i-taro』は個人投資家のミカタ!φ(・ω・*)フムフム...

「要らない!」って言ってもしつこく「手数料の高い投信や外債、EB債を勧誘しに来る証券セールス」と戦う個人投資家を守るために日夜闘う「sb-i-taro」は個人投資家のミカタです。カジノなどで遊ぶための自分の報酬のためだけに、手数料稼ぎをあの手この手で襲い掛かるそんな輩から身を守る術を授ける…。IPO?そんなもん儲かるに決まってるやん。どうやったら損するの??? 初値予想?そんなもんどうでもヨロシ。そんなインチキなもん、当てにしてどうすんの? 当たれば、もう勝った(儲かった)も同然じゃあ!ドアホでも儲かるんよ。 さあ、今日も中小型株を研究するでえ!基本、毎日更新だ!  最後に…「IPO 初値が付いたら ただの株」 覚えとけ!! φ(・ω・*)フムフム...

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IPO初値物語

第7回は2007年です。個人のデータなのでいい加減かも知れんけどねぇ…。

この年のIPOの調達額は約6,380億円でした。前年2006年は約15,160億円ですので、半分以下に激減です。件数は121件で前年の188件より67件と約64%減少です。

2007年と言えば、リーマン・ショックにつながるサブプライム住宅ローン危機などの様々な資産価格の暴落がチラチラと見え始めた時期ですね。日本も景気の転換局面にあった頃です。もう12年前の話です。でもまだ12年しか経っていないんか…。

東京市場は7月頭に18,300円まで戻してたのね。8月にBNPパリバ傘下のミューチュアルファンドが資産凍結したのをきっかけに、サブプライムローン問題がクローズアップされ始めたのね。

NYはそれでも10月頭に14,164ドルの高値まで駆け上がってたね。上海も10月半ばにピークを付け、そこから2009年にかけ大きな下げを経験することになりましたなあ…。

さて、そんな大暴落を経験する直前の2007年のIPO市場です。調達額の大きいのを並べると、ソニー・フィナンシャル(約3,480億円)、USJ(約300億円)ぐらいかな。しかし、こんな時期にソニーがアホみたいな売出をしたんでしたな。そして、やはりUSJですな。公募・売出で約300億円だったかな。このUSJは元々、大阪市の第三セクターが作ったのね。覚えてます?運営が下手だったので、2009年にMBOで上場廃止にして、2010年に外資(ゴールドマンサックス)に持って行かれ今では米コムキャスト傘下のNBCユニバーサルの日本・大阪営業所みたいなもんね。何をやってんかねえ…の話ですわな。

では、初値騰落率のランキング。

①アールエイジ(3248) +308.57%
②ユビキタス(3858) +300.00%
ウェブマネー(2167) +250.00%
④ネットインデックス(6634) +193.75%
⑤トレジャー・ファクトリー(3093) +191.67%
駐車場綜合研究所(3251) +187.04%
⑦エーディーワークス(3250) +170.00%
シナジーマーケティング(3859) +162.86%
⑨きちり(3082) +156.58%
⑩インフォテリア(3853) +155.00%

等々となっております。この年の初値上昇率で+200%オーバーは上の3銘柄のみ。また、+100%オーバーは24銘柄でした。前年がド派手でしたからねえ…。今年話題だったZOZOの前身のスタートトゥデイはこの年の上場でした。約33億円を調達し、ピーク時は時価総額を1兆円を超える企業に化けさせました。2007年12月の株価は換算すると約100円ですので、2018年7月の4,875円までで約10年で約50倍にまでに膨れたんよねえ…。そりゃ、会社売るわな…。

さて、上場率の上位の会社では、③のウェブマネーは2011年にKDDIにTOBで子会社になって上場廃止。④のネットインデックスはネクスグループに名前が変わったかな。⑥の駐車場綜合研究所はアスパラントグループに買収されて2016年に上場廃止。⑧のシナジーマーケティングは2014年にヤフーに買収されこれも上場廃止。⑩のインフォテリアは2018年にアステリアに社名を変えています。しかし、なんの為に上場してきたんかねえ…。上場廃止は株主に対して酷すぎるわな。

今回はこの辺で…。では、またね。



コツコツと書いてます。  ( ´ー`)y-~~    
   
くれぐれも投資は自己責任でお願いしますね。勝手に書いとるんでね。そこんとこヨロシク…。
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第6回は2006年です。個人のデータなのでいい加減かも知れんけどねぇ…。

この年のIPOの調達額は約15,160億円と前年の約8,240億円から約1.84倍に膨れました。件数は188件と30件増加です。初値騰落率の平均は+76.98%とかなりバブリーなマーケットでした。これだけの調達額でもこの結果ですからねえ…。証券会社も引受手数料でウハウハでしたが、その後のセカンダリーでもお客さんをかなり喜ばせることが出来たはずです。まあ、それはセールスの腕にもよりますけどね。公募価格割れは20銘柄ありました。率にすると10.6%です。また公募価格と同値は9銘柄でした。こんな時でも割れてスタートしたのがあるんですねえ…。で、そんな中にはお気に入りの神戸物産もあるんよねえ…。5,050円の公募が4,050円でスタート。今までの分割を考慮した価格で言うと253円。現在の価格は3,440円。ほったらかしにしてたら約13.6倍になった計算…。素晴らしいね…。

調達額の大きいのを並べると、あおぞら銀行(約3,800億円)、野村不動産(約1,650億円)、アコーディアゴルフ(約1,240億円)、出光興産(約1,200億円)、タカタ(約980億円)、アルペン(約520億円)、ビックカメラ(約350億円)ですかねえ…。

あおぞら銀行の前身は日本債券信用銀行って言ってね、旧朝鮮銀行の残余資産を基に、不動産抵当貸付にメインを置いた銀行でしたのよ。知ってる?昔は日債銀って略してね。1998年に経営破綻して国有化された不細工な銀行さん。2000年にソフトバンク、オリックス、東京海上などで作られた投資グループに売却され、色々な不可解で、哀しい出来事のあったことでも知られていますのよ。私らが学生の時は国立大学のエリートさんしか行けない銀行さんでもありましたわ。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そんな色々とあった銀行さんをあおぞら銀行と名前を変えて再上場させたんですわな。そりゃ、割れるわな…。

アコーディア・ゴルフは元々、群馬県のゴルフ練習場でした。それが様々な形を変えて、上場させたのね。そんで、その後も色んなファンドなどが入り乱れ、結局2017年にファンドに買収されて上場廃止。
まあ、業界が業界だけにねえ…。上場当時の主幹事は大和とGSでしたな。プンプンするわな…。

タカタはもうご存知ね。2017年に上場廃止ですな。主力製品のエアバッグの欠陥リコールが原因でしたね。ここは元々は滋賀県は彦根が創業の地だったんですねえ…。

これら以外に、この年に上場した銘柄で、今最も旬な銘柄さんのインスペックもこの年に上場でしたのよ。


では、初値騰落率のランキング。

①ジェイテック(2479) +772.73%
②eBASE(3835) +543.24%
比較.com(2477) +500.00%
アスキーソリューションズ(3801) +437.14%
⑤WDB(2475) +430.30%
⑥ハブ(3030) +400.00%
⑦ドリコム(3793) +356.58%
⑧グラウンド・ファイナンシャル(8783) +332.14%
⑨エコミック(3802) +325.00%
⑩ラクーン(3031) +320.00%

等々となっております。10位までが+300.00%オーバー20位までが+200.00%オーバー初値で倍は54銘柄でした。率にして約28.7%がいきなり倍やもんね。「ドアホでも儲かるIPO」やね。

③の比較.comは今は手間いらずさんに名前が変わっています。2017年10月からかな。このブログでもお馴染みさんね。④のアスキーソリューションズはアスキーのネットメディア事業部から出来た会社でしたが、ここも不正経理やら色々とやらかし、2008年5月に上場廃止。短すぎるわな…。⑥のハブは今年はラグビーのWカップで盛り上がりましたねぇ。ここって、元はダイエーの中内会長が日本にイギリスのパブの文化を日本にって考えで出来た会社。今はロイヤルホストの会社の傘下ですな。⑧のグラウンド・ファイナンシャルは今はGFAになってるんかな。「株のオバサン」がよく騒ぐ銘柄さんやね。


今回はこの辺で…。では、またね。



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第5回は2005年です。個人のデータなのでいい加減かも知れんけどねぇ…。

この年のIPOの調達額は約8,240億円と前年の約11,600億円の約71%と少し減りました。件数は158件と17件減ったんかな。初値騰落率の平均は+134.44%とまた一段と「ドアホ」でも儲かる状態でした。公募価格割れは3銘柄で、その率は約1.9%でした。公募価格と同値は4銘柄でした。

調達額の大きいのを並べると、SUMCO(約1,600億円)、ジュピターテレコム(約1,050億円)、東京スター銀行(約910億円)、パシフィックゴルフ(約460億円)、ソニー・コミュニケーション(約350億円)ってとこですね。

ジュピターテレコムは2013年にKDDIの子会社になって上場廃止。今は住友商事とKDDIが折半出資になってるようね。東京スター銀行は投資ファンドのアドバンテッジパートナーズのTOBで上場廃止。パシフィックゴルフは2011年に平和の子会社になり、2015年に上場廃止。ソニー・コミュニケーションは2013年にソニーの完全子会社に。なんだかせっかく上場したのに、とっとと上場止めてんよねえ~。なんのために上場したんかねえ…。完全にやり逃げやわな。

この年は他に、カブドットコム証券、リンク・セオリー、SIAももう上場したけど、買収などでもう上場してないのかな。ナルミヤに至っては2010年に上場を廃止してSBIキャピタル傘下になり、2018年に再上場やからね…。ヤリタイ放題の会社が集まった年でした。色んな事情でIPOして、大人の事情で上場を取りやめて…。何をやってるんかというより引受証券会社のいい加減さがよく分かるよね。

では、初値騰落率のランキング。

①オールアバウト(2454) +676.92%
セレブリックス(2444) +639.13%
ゲームポット(3792) +600.00%
④アライヴコミュニティ(1400) +566.67%
⑤エムビーエス(1401) +500.00%
⑥GMOPG(3769) +462.50%
⑦ジャパンベストレスキュー(2453)
⑧フュートレック(2468) +418.52%
レイコフ(8941) +380.00%
⑩アビックス(7836)+366.67%

等々となっています。なんせ18位までが+300.00%以上ですからねえ…。+200%以上は全部で33銘柄、初値が倍以上だったのは全部で82銘柄でした。158社が公開して、82社が初値は倍以上よ。「なんや、それ!」状態だったのが分かりますね。
前年も凄い「ドアホでも儲かるIPO投資」でしたが、この年は「どんだけドアホでもクソほど儲かるIPO投資」でしたな…。

初値急騰した会社もどこが残ってんかねえ…。

②のセレブリックスは2013年にMBOで上場廃止。今では博報堂のグループになってんかな。③のゲームポットは2008年にソネットエンタテインメントの子会社になって上場廃止で、その後GMOインターネットに吸収されて解散。④のアライヴコミュニティは色々あって今はルーデンになってんかな。⑨のレイコフは2008年に上場廃止で結局は破産…。

相変わらずのIPOバブルで大儲けの反面、その後の悲劇…。やはりIPO投資はそんなに甘いもんちゃうのよ…。では、またね。



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第4回は2004年です。個人のデータなのでいい加減かも知れんけどねぇ…。

この年のIPOの調達額は約11,600億円と前年からほぼ倍増になりました。件数も175件と50件以上も増加です。初値騰落率の平均は+100.91%と、公募価格→初値の平均がいきなりほぼ倍ということになりました。公募価格割れが7銘柄で、その率は4.00%と激減です。公募価格と同値も4銘柄でした。

調達額の大きいのを並べると、電源開発(約2,800億円)、新生銀行(約1,270億円)、国際石油開発(約1,160億円)、エルピーダメモリ(約1,100億円)、NTT都市開発(約720億円)と大型の案件が相次ぎました。

この年は他に、Eトレード証券、HS証券といった新興の証券会社、テレビ東京、タカラバイオ、そーせいも上場したんよねえ…。


では、初値騰落率のランキング。

リンク・ワン(2403) +602.50%
②セック(3741) +515.38%
デュオシステムズ(3742) +480.00%
ネットプライス(3328) +442.35%
メッセージ(2400) +426.32%
⑥鉄人化計画(2404) +358.33%
アガスタ(3330) +328.95%
レイテックス(6672) +325.00%
リプラス(8936) +309.52%
シーシーエス(6669) +305.25%

なんと3倍以上の初値を付けた銘柄は20銘柄、2倍以上の初値を付けた銘柄はトータルで79銘柄もありました。約45%が初値でいきなり倍以上やからねえ…。まさにこの年は「ドアホでも儲かるIPO投資」状態でしたな。

しかし、相変わらずの上場廃止ラッシュやねえ…。どういうことなんかねえ…。

リンク・ワンは債務超過から上場廃止。デュオシステムズは今のITBOOKやな…。ネットプライスはBEENOSがオークファンに売り飛ばしたかな。メッセージも損保ジャパン日本興亜HDに買収されたっけ…。アガスタはNISグループにTOBで上場廃止。そのNISグループも破産やっけ…。どないなっとん…やわな。レイテックスは時価総額が回復出来ずでこれまた上場廃止。リプラスも上場後4年で破産…。
シーシーエスはオプテックスグループのTOBで子会社化でこれまた廃止とな…。


アホみたいにIPOがクソ高い初値をガンガンつけ出した年でした。ここから「ドアホでも儲かるIPO投資」時代の幕開けでしたな…。でも、こんな結果が待ってたんよねえ…。怖い、怖い…。

では、またね…。



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第3回は2003年です。個人のデータなのでいい加減かも知れんけどねぇ…。もう16年前になるんやねえ…。

この年のIPOの調達額は約6,460億円。前年より約1,600億円ほど増えました。件数は121件と3件減りましたが、大型案件がそこそこあったんかな…。初値騰落率の平均は+52.91%と少し回復しました。初値割れが13銘柄。公募価格と同値が4銘柄でした。公募割れの率は約10.7%でこの年はまあ上出来でしたな。

調達額の大きいのを並べると、NECエレクトロニクス(約1,550億円)、セイコーエプソン(約1,320億円)、太陽生命(約640億円)、石油資源開発(約320億円)、NECシステムテクノロジー(約290億円)ってとこかな…。NECが子会社を上場させまくってた頃やね。

この年は他に、オンコセラピー(約170億円)、総合医科学研究所(約100億円)などバイオ銘柄も目につきましたかな…。そう言えば、アンジェスはこの前の2002年にIPOしたんやっけ…。さっき触れるの忘れてたわ。

では、初値騰落率のランキング。いい方から。

ネットマークス(3713) +300.00%
②メディネット(2370) +260.00%
③カカクコム(2371) +250.00%
④ケア21(2373) +242.86%
ベリサーブ(3724) +227.27%
⑥ハーバー研究所(4925) +212.50%
⑦情報企画(3712) +203.57%
サイレックス・テクノロジー(6679) +202.86%
日本風力開発(2766) +200.00%
⑩コメ兵(2780) +180.00%
⑩ウインテスト(6721) +180.00%

ここでも4社が上場廃止になってるのね。ネットマークスは日本ユニシスの子会社になったのかな。ベリサーブは今年SCSKにTOBされて子会社になったね。サイレックス・テクノロジーも村田機械の子会社になって上場廃止。日本風力開発はインサイダー取引など色々あったねえ…。ここも外資などのTOBで上場廃止…。せっかく上場してもすぐにこんなんばかりじゃねえ…。そりゃ、上場基準も厳しくなるわな…。


では、またね…。


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