「ドアホでは儲からないIPOセカンダリー投資　2023年組 　1/7号」です！

えっ、待ってない？？？　そんなこと言わんと…。ホレホレ、寄ってらっしゃいな。

まずは注意書き。個人的なExcelのデータを基に書いていきますので、間違いなどがあっても責任は取りませんのでヨロシクです。尚、地方上場は省いています。理由は楽天のマーケットスピードのRSSで反映されないんでね…。そこんとこもヨロシクです。

2023年IPOの初値倍率は+65.21％でしたな。
IPOはなんだかんだで公募貰えばまあそんなには負けんからねえ～。　

対面でセールス（IFAもね）から手数料の高い投信や債券を買ってあげると向こうから「どうぞ、どうぞ」って持ってきてくれるので頑張ってみましょう…。アホやん。(￣∇￣;)ハッハッハ

さて、では今年一発目を始めましょ…。

「ドアホでは儲からないIPOセカンダリー投資　2023年組 　12/31　年末最終号」です！

えっ、待ってない？？？　そんなこと言わんと…。ホレホレ、寄ってらっしゃいな。

2023年も今日で終わりやねえ～。

まずは注意書き。個人的なExcelのデータを基に書いていきますので、間違いなどがあっても責任は取りませんのでヨロシクです。尚、地方上場は省いています。理由は楽天のマーケットスピードのRSSで反映されないんでね…。そこんとこもヨロシクです。





2023年IPOの初値倍率は先週の+66.64％から2023年末は+65.21％で終了。　またちょいと下げたのね。　でも、なんやかんやでやはりIPOは公募もらえりゃほぼほぼ儲かるんよね。　もちろん公募価格割れもあるけど、ある程度それは分かるしね。自分で対処出来るわな。　

IPOブロガーの初値予想ばかり見てるだけじゃ、いつまで経っても儲からへんでえ～。

2023年のsb-i-taroのデータでのIPO数は2022年の87本より3本増えての90本。そのうち初値が公募価格割れ（同値も含みます）数は26本。率にすると約29％。　かなり多いように思えるけど、初値でヤラレタ最大の物でもオートサーバーの▲14.61％。2023年は▲10％オーバーはこの1本だけでしたのよ。
昨年2022年は公募価格割れ（同値含む）は16本で約18％でしたが、▲10％オーバーは4本でした。公募価格割れはサイズなどをメインに考えるとほぼ見分けられるわな。

で、2023年の初値での公募価格からの倍化銘柄は25本。　

約28％が初値でいきなり倍化よ！

また初値で3倍化以上は10本よ～！確かにサイズが小さいのが多いから株数は最低単元しか貰えないかもだけど…。

そこで、2023年で初値で3倍化以上したIPOの主幹事証券の配分状況を見てみまひょ。（10月以降分はまだ公表されてないので9本だけね）配分株数はあえて単元ではなく平均値で載せています。また、初値で売却した場合の利益も見てみまひょ。（手数料などは考慮せず）


①　アイデミー（5577）　公募：1,050円　初値：5,560円　+429.52％
　　　　　　　　　　　　 みずほ　365株　平均利益：（5,560-1,050）×365＝+1,646,150円
　　　　　　　　　　　　 SBI　162株　平均利益：（5,560-1,050）×162＝+730,620円

②　ジェノバ（5570）　公募：470円　初値：2,106円　+348.09％
　　　　　　　　　　　 大和　546株　平均利益：（2,106-470）×546＝+893,256円
　　　　　　　　　　　 SBI　190株　平均利益：（2,106-470）×190＝+310,840円

③　ispace（9348）　公募：254円　初値：1,000円　+293.70％
　　　　　　　　　　 SMBC日興　1,415株　平均利益：（1,000-254）×1,415＝+1,055,590円
　　　　　　　　　 　SBI　543株　平均利益：（1,000-254）×543＝+405,078円

④　テクノロジーズ（5248）　公募：1,000円　初値：3,650円　+265.00％
　　　　　　　　　　　　　　 東洋　181株　平均利益：（3,650-1,000）×181＝+479,650円
　　　　　　　　　　　　　　 SBI　155株　平均利益：（3,650-1,000）×155＝+410,750円

⑤　AeroEdge（7409）　公募：　1,690円　初値：5,860円　+246.75％
　　　　　　　　　　　  みずほ　581株　平均利益：（5,860-1,690）×581＝+2,422,770円
　　　　　　　　　　　  SBI　145株　平均利益：（5,860-1,690）×145＝+604,650円

⑥　Fusic（5256）　公募：2,000円　初値：6,530円　+226.50％
　　　　　　　　　  SBI　165株　平均利益：（6,530-2,000）＝+747,450円

⑦　ABEJA（5574）　公募：1,550円　初値：4,980円　+221.29％
　　　　　　　　　　  野村　352株　平均利益：（4,980-1,550）×352＝+1,207,360円
　　　　　　　　　  　SBI　157株　平均利益：（4,980-1,550）×157＝+538,510円

⑧　ブリッジコンサルティング（9225）　公募：1,300円　初値：4,110円　+216.15％
　　　　　　　　　　　　　　　　SBI　151株　平均利益：（4,110-1,300）×151＝+424,310円

⑨　ARアドバンステクノロジ（5578）　公募：1,260円　初値：3,950円　+213.49％
　　　　　　　　　　　　　　　　みずほ　467株　平均利益：（3,950-1,260）×467＝+1,256,230円
　　　　　　　　　　　　　　　　SBI　136株　平均利益：（3,950-1,260）×136＝+365,840円

さて、これらを見てみなさんはどんなことを思います？？？　

これらの配分などについての思うことをもうちょい詳しく、後の非公開で書こうかと思います。





さて、2023年最終週の新台2本の振り返り。

「ドアホでは儲からないIPOセカンダリー投資　2023年組 　12/24号」です！
えっ、待ってない？？？　そんなこと言わんと…。ホレホレ、寄ってらっしゃいな。

クリスマスやねえ～！あんまり興味もクソもないけど…。

まずは注意書き。個人的なExcelのデータを基に書いていきますので、間違いなどがあっても責任は取りませんのでヨロシクです。尚、地方上場は省いています。理由は楽天のマーケットスピードのRSSで反映されないんでね…。そこんとこもヨロシクです。

2023年IPOの初値倍率は先週の+70.07から今週終わりで+66.64％。　またちょいと下げてきたのね。でも、なんやかんやでやはりIPOは公募もらえりゃほぼほぼ儲かるんよね。　もちろん公募価格割れもあるけど、ある程度それは分かるしね。