師匠から「もうちょい大型株も見てやれや…」って言われてるのね。という訳で、先週末の売買代金上位の銘柄からピックアップです。過去20年の安値との比較もしてみます。ホントは30年でしたいけど、ハイパーの月足が20年までなんよ。使えんでしょ…。でも、まあ、いかに日経平均がええ加減なもんかと分かると思いますよ。
①ソフトバンクG(9984) 10,350円(+10) 商い率:0.40% 時価総額:216,296億円
5日線(10,304円)はクリア、25日線(9,147円)とのカイ離は+13.2%。パラボリックは9,071円。2/18高値10,575円からは▲2.1%の位置です。2002年11月安値137円からは約76倍になった計算かな…。そりゃ、日経平均も30,000円を超えるわな。他の日経採用銘柄はほとんどがドボチンしてるのにね。
②ファーストリテイリング(9983) 104,750円(▲2,600) 商い率:0.69% 時価総額:111,112億円
③任天堂(7974) 68,300円(▲300) 商い率:0.73% 時価総額:89,930億円
5日線(68,090円)はクリア、25日線(64,302円)とのカイ離は+6.2%。パラボリックは63,455円。2/17高値69,830円からは▲2.2%の位置です。2003年5月安値8,000円からは約8.5倍。可愛いもんやな。ここは昔から何かと縁があってねえ…。
④マネックスG(8698) 892円(▲103) 商い率:22.85% 時価総額:2,310億円
5日線(979円)はクリア出来ず、25日線(677円)とのカイ離は+31.8%。パラボリックは1,175円と陰転してきました。2/18高値1,175円からは▲24.1%の位置です。ここの過去20年の最安値は2011年11月の105円。そこからは約8.5倍やね。
⑤東京エレクトロン(8035) 43,540円(+660) 商い率:0.61% 時価総額:68,450億円
5日線(43,446円)はクリア、25日線(42,591円)とのカイ離は+2.2%。パラボリックは40,191円。1/26高値45,170円からは▲3.6%の位置です。2008年12月安値2,305円からは約19倍かな。
⑥ソニー(6758) 11,965円(▲35) 商い率:0.24% 時価総額:150,886億円
5日線(12,075円)はクリア出来ず、25日線(11,109円)とのカイ離は+7.7%。パラボリックは11,375円。2/5高値12,545円からは▲4.6%の位置です。2012年11月安値772円からは約15倍なのね…。
⑦トヨタ自動車(7203) 8,065円(▲28) 商い率:0.13% 時価総額:263,161億円
5日線(8,232円)はクリア出来ず、25日線(7,820円)とのカイ離は+3.1%。パラボリックは8,497円。2/12高値8,497円からは▲5.1%の位置です。2011年11月安値2,330円からは約3.5倍ですか。これまた可愛いもんやね。
⑧ファナック(6954) 27,845円(▲1,205) 商い率:0.55% 時価総額:56,225億円
5日線(28,779円)はクリア出来ず、25日線(27,883円)とのカイ離は▲0.1%。パラボリックは29,700円と陰転してきました。2/18高値29,700円からは▲6.2%の位置です。2002年10月安値4,150円からは約6.7倍です。
⑨三菱UFJ(8306) 550.0円(▲3.5) 商い率:0.39% 時価総額:74,701億円
25日線を支持線として2月以降、リバウンド基調が継続。週間形状では13週線を支持線としたリバウンドから13週線を上放れており、昨年1月高値586.2円が視野に入ってきている。週足の一目均衡表では上昇する転換線、基準線が支持線として機能しており、雲を上放れ。2018年1月高値を起点とした長期調整トレンドラインの上限を突破しており、シグナルが好転。
5日線(554円)はクリア出来ず、25日線(505円)とのカイ離は+8.9%。パラボリックは529円。2/17高値569円からは▲3.3%の位置です。2011年11月安値318円からは+73%です。倍にもなってないんやね。
⑩村田製作所(6981) 9,785円(+118) 商い率:0.40% 時価総額:66,128億円
5日線(9,839円)はクリア出来ず、25日線(10,033円)とのカイ離は▲2.5%。パラボリックは10,105円。一目均衡表の雲は、8,897円-9,789円。1/27高値10,835円からは+9.7%の位置です。2008年10月安値879円からは約11倍ですな。やはりハイテクは強いねぇ…。
①ソフトバンクG(9984) 10,350円(+10) 商い率:0.40% 時価総額:216,296億円
5日線(10,304円)はクリア、25日線(9,147円)とのカイ離は+13.2%。パラボリックは9,071円。2/18高値10,575円からは▲2.1%の位置です。2002年11月安値137円からは約76倍になった計算かな…。そりゃ、日経平均も30,000円を超えるわな。他の日経採用銘柄はほとんどがドボチンしてるのにね。
②ファーストリテイリング(9983) 104,750円(▲2,600) 商い率:0.69% 時価総額:111,112億円
ファーストリテイリング<9983>は売りに押される展開で始まった。前日まで9連騰と一貫した上昇トレンドを形成し、日経平均寄与度の高い銘柄として指数押し上げ効果をもたらしていたが、きょうは取引開始直後の段階で全体軟調地合いを助長する方向に働いている。前日は終値ベースで4700円高に買われ、日経平均を約170円も押し上げた。前日の日経平均株価は56円安だったが、仮にファストリを除いた場合は230円近く下落していたことになる。同社はコロナ禍にあって業績面では逆風が強いものの、今週に入って株価を初の10万円大台に乗せ上場来高値圏を走っていた。日銀のETF買いや指数連動型ファンドなど機関投資家の運用戦略上の理由から株式の吸い上げが続き、品薄感が強い。これが同社株のボラティリティを高めるとともに、全体指数にイレギュラーな影響を与えている。
ザラ場高値は107,750円までありました。高値更新です。5日線(103,342円)はクリア、25日線(94,423円)とのカイ離は+10.9%。パラボリックは95,912円。青空天井ですなあ…。2002年3月安値2,270円からは約46倍。こんだけ浮動株をなくせばねぇ…。
ザラ場高値は107,750円までありました。高値更新です。5日線(103,342円)はクリア、25日線(94,423円)とのカイ離は+10.9%。パラボリックは95,912円。青空天井ですなあ…。2002年3月安値2,270円からは約46倍。こんだけ浮動株をなくせばねぇ…。
③任天堂(7974) 68,300円(▲300) 商い率:0.73% 時価総額:89,930億円
5日線(68,090円)はクリア、25日線(64,302円)とのカイ離は+6.2%。パラボリックは63,455円。2/17高値69,830円からは▲2.2%の位置です。2003年5月安値8,000円からは約8.5倍。可愛いもんやな。ここは昔から何かと縁があってねえ…。
④マネックスG(8698) 892円(▲103) 商い率:22.85% 時価総額:2,310億円
5日線(979円)はクリア出来ず、25日線(677円)とのカイ離は+31.8%。パラボリックは1,175円と陰転してきました。2/18高値1,175円からは▲24.1%の位置です。ここの過去20年の最安値は2011年11月の105円。そこからは約8.5倍やね。
⑤東京エレクトロン(8035) 43,540円(+660) 商い率:0.61% 時価総額:68,450億円
前日の米SOX指数は下落、寒波による半導体工場の稼働中断の動きなどを警戒視する見方もあって、利益確定売りが強まる形になったようだ。ただ、半導体製造装置最大手の米アプライド・マテリアルズが前日に決算を発表、売上高、EPSとも、第1四半期実績、第2四半期見通しがそれぞれ市場予想を上回る内容となり、時間外取引で買い先行の動きになっている。同社などの半導体製造装置関連のプラス材料につながる。
5日線(43,446円)はクリア、25日線(42,591円)とのカイ離は+2.2%。パラボリックは40,191円。1/26高値45,170円からは▲3.6%の位置です。2008年12月安値2,305円からは約19倍かな。
⑥ソニー(6758) 11,965円(▲35) 商い率:0.24% 時価総額:150,886億円
5日線(12,075円)はクリア出来ず、25日線(11,109円)とのカイ離は+7.7%。パラボリックは11,375円。2/5高値12,545円からは▲4.6%の位置です。2012年11月安値772円からは約15倍なのね…。
⑦トヨタ自動車(7203) 8,065円(▲28) 商い率:0.13% 時価総額:263,161億円
5日線(8,232円)はクリア出来ず、25日線(7,820円)とのカイ離は+3.1%。パラボリックは8,497円。2/12高値8,497円からは▲5.1%の位置です。2011年11月安値2,330円からは約3.5倍ですか。これまた可愛いもんやね。
⑧ファナック(6954) 27,845円(▲1,205) 商い率:0.55% 時価総額:56,225億円
5日線(28,779円)はクリア出来ず、25日線(27,883円)とのカイ離は▲0.1%。パラボリックは29,700円と陰転してきました。2/18高値29,700円からは▲6.2%の位置です。2002年10月安値4,150円からは約6.7倍です。
⑨三菱UFJ(8306) 550.0円(▲3.5) 商い率:0.39% 時価総額:74,701億円
25日線を支持線として2月以降、リバウンド基調が継続。週間形状では13週線を支持線としたリバウンドから13週線を上放れており、昨年1月高値586.2円が視野に入ってきている。週足の一目均衡表では上昇する転換線、基準線が支持線として機能しており、雲を上放れ。2018年1月高値を起点とした長期調整トレンドラインの上限を突破しており、シグナルが好転。
5日線(554円)はクリア出来ず、25日線(505円)とのカイ離は+8.9%。パラボリックは529円。2/17高値569円からは▲3.3%の位置です。2011年11月安値318円からは+73%です。倍にもなってないんやね。
⑩村田製作所(6981) 9,785円(+118) 商い率:0.40% 時価総額:66,128億円
5日線(9,839円)はクリア出来ず、25日線(10,033円)とのカイ離は▲2.5%。パラボリックは10,105円。一目均衡表の雲は、8,897円-9,789円。1/27高値10,835円からは+9.7%の位置です。2008年10月安値879円からは約11倍ですな。やはりハイテクは強いねぇ…。
コツコツと書いてます。
くれぐれも投資は自己責任でお願いしますね。勝手に書いとるんでね。そこんとこヨロシク…。
ヾ(´ω`=´ω`)ノ (゚∀゚)アヒャヒャ (屮゚Д゚)屮 カモーン (゚Д゚)ゴルァ!! (`Д´) ムキー! w(゚o゚)w オオー!
φ(・ω・*)フムフム... sb-i-taro