ネットで泳いでると、IPOしかやらんようなボケ投資家のブログで、「メルカリが500株当たりました!」ってのを見つけました。どうやら証券会社を5~6社ぐらい使い、しかも家族口座で申し込んでるド素人さんかな。借名口座?ちゃんと譲渡や贈与とかキチンとしてんの?ドンぶり?ってのね。こいつホンマ、アホちゃうかと…。

「今までにIPO投資でかなり儲けた!」ってのをメイン・テーマに書いてるようだけど、そりゃそんなんしかやらなんだらそうなるわな…。ある程度の資金があればアホでも出来るわね。

で、何が言いたいかってえと、別にそいつが自慢するのはどうでもいいんよ。(ちょっと外れたから多少ムカつくし、悔しいけどね…。)
証券会社のこういうほぼ必ず儲かる商品の配分について文句がある訳。
そりゃ、証券会社も慈善事業じゃないから、損失補填や利益供与して高手数料の商品を買ってもらいたい訳だから、そうするのも分からんではないのよ。ただあまりにも露骨すぎるんよね…。

いい例がIPOの抽選配分は大手や銀行系は先のブログで書きましたが全体の10%~15%程度しか抽選に回さないのよ。まあ、これも多少譲ったとして、いつも同じような顧客にばかり裁量配分してるのが気に入らんのよ。

今、IPOは長期投資を前提で裁量配分するらしいんだけど、ほぼ初値売りだわな。だってIPOを裁量でもらう顧客は損失補填か利益供与だもんな。確定利付きみたいなもんで少しでも儲けさせんといかんからね。

だからいつまで経ってもそういうある程度の資産家層の投資への考え方が変わらんのよ。証券会社の部支店長クラスの下に対する教育も相変わらず酷いようだけど、顧客を教育するのも未だに出来ていないのね。

「名刺代わりにIPOを…」っての聞いたことある? 昭和の証券セールスがよく使ってたんよね。要は最初の取引でまず儲けさせて取り込むために、IPOをまず買わせるのね。当時は新発CBってのもあったけどね。新規発行の転換社債ね。これはもう最近ほとんど無いけど、これもほぼ必ず儲かったのね。
この「名刺代わりに…」ってのを大手や銀行系の証券セールスがバンバン使ってるそうね…。昭和の遺物かと思ったけど、悪い慣習はやはり残るのねえ…。

さて、先に載せたIPOの配分先のデータで、みなさん思ったでしょうが、ネット証券のSBIの裁量の配分の多さね。ほぼどの銘柄も少ないとは言え、幹事参入してるでしょ。そんで少しだけの引受でも裁量に半分は回してるのよね。もちろん主幹事だともっとたくさん裁量に回してるのよ。

で、ネット証券なのに裁量? 誰に渡してるの? (* ̄▽ ̄)フフフッ♪
ここが一番言いたいのよね。ネットで抽選の分とは別に裁量で半分が消えて行くのよ…。
誰がもらってるの???ってね。多分、同じような顧客にばかりいってるんでしょうね。年間の回数制限もあるようだけど、そんなん名義を変えりゃいくらでも…ってね。

こんなド素人にばかり配分するから今のIPOは強烈に乱高下するんよ。もうちょい、考えたらどう?
お上が色々と指導を出してるようだけど、なかなかの抵抗のようね。頑張れ、金融庁!頑張れ、SEC!

いつまでもこんな輩にこの世界を支配させてたらダメよ。健闘を祈りたいですね…。


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IPOの配分は、証券会社の一部の個人投資家への偏った裁量配分をなくして、全て完全抽選での配分を希望します!!

(ご注意)当たるも八卦当たらぬも八卦です。sb-i-taroは無責任に書いていますので、投資は自己責任でお願いしますね。