強い銘柄さんを見ていきまひょ。本日にすでに登場済みは省きます。2部に分けまひょ。



日本郵船(9101) 5,296円(▲18) 商い率:1.68% 時価総額:24,415億円

日本郵船<9101>、商船三井<9104>など海運株が全体波乱含みの地合いのなかも強さを発揮。業種別騰落では「海運」は全33業種中で値上がり率上位3傑に食い込んでいる。中東情勢の緊迫化が東京市場でも地政学リスクとして嫌気されている。ただ、原油価格の高騰を背景に資源・エネルギー関連株が買われるなど有事リスクに強いセクターに投資資金のシフトが観測されている。海運セクターはスエズ運河などからの迂回策長期化によって運賃市況が一段と上昇するという思惑が買いの根拠となっているもようだ。また、米国では東海岸やメキシコ湾岸の港湾で労使交渉決裂を経てストライキに突入しており、物流の停滞に伴う運賃上昇圧力も警戒されている。

ザラ場高値は5,499円まで。高値更新。ボリンジャーバンドの+3σは5,753円、+2σは5,507円。


日本製鋼所(5631) 5,393円(▲20) 商い率:2.16% 時価総額:4,013億円

ジェフリーズ証券では投資判断「バイ」を継続し、目標株価を5000円から6200円に引き上げたもよう。日本の防衛・軍事産業は、石破内閣の最大の受益者になるとしているほか、中期的には、米欧における原発の拡大が業績の伸びを牽引するとみているようだ。同業他社と比較してバリュエーションは相対的に低位とも判断しているもよう。ただ、全般安に引きずられる形で、軟調な展開に。

ザラ場高値は5,659円まで。高値更新。ボリンジャーバンドの+3σは5,752円。


森永乳業(2264) 3,535円(▲16) 商い率:0.38% 時価総額:3,251億円

7/24高値3,625円からは▲2.5%。ボリンジャーバンドの+3σは3,643円。


日本アビオニクス(6946) 2,800円(▲21) 商い率:3.19% 時価総額:469億円

ザラ場高値は2,987円まで。高値更新。ボリンジャーバンドの+3σは2,907円。


日本電気(6701) 13,950円(▲350) 商い率:0.38% 時価総額:38,063億円

10/1高値14,340円からは▲2.7%。ボリンジャーバンドの+3σは15,086円、+2σは14,454円。


富士通(6702) 2,969円(▲73) 商い率:0.40% 時価総額:61,491億円

10/1高値3,059円からは▲2.9%。ボリンジャーバンドの+3σは3,212円、+2σは3,087円。


オリンパス(7733) 2,743.5円(▲24.5) 商い率:0.27% 時価総額:32,310億円

9/27高値2,830円からは▲3.1%。ボリンジャーバンドの+3σは2,883円。


花王(4452) 7,041円(▲9) 商い率:0.37% 時価総額:32,804億円

9/27高値7,273円からは▲3.2%。ボリンジャーバンドの+3σは7,551円、+2σは7,324円。


タカラトミー(7867) 3,869円(▲125) 商い率:0.72% 時価総額:3,622億円

10/1高値3,997円からは▲3.2%。ボリンジャーバンドの+3σは4,371円、+2σは4,140円。


東映(9605) 4,490円(▲70) 商い率:0.07% 時価総額:3,316億円

9/27高値4,655円からは▲3.5%。パラボリックは陰転


DIC(4631) 3,243円(▲75) 商い率:0.33% 時価総額:3,086億円

9/30高値3,364円からは▲3.6%。ボリンジャーバンドの+3σは3,350円。


住友林業(1911) 7,000円(▲262) 商い率:1.10% 時価総額:14,425億円

10/1高値7,272円からは▲3.7%。


島津製作所(7701) 4,722円(▲103) 商い率:0.23% 時価総額:13,980億円

8/28高値4,928円からは▲4.2%。


積水ハウス(1928) 3,957円(▲73) 商い率:0.34% 時価総額:26,235億円

9/27高値4,134円からは▲4.3%。


出光興産(5019) 1,059円(+32) 商い率:0.35% 時価総額:14,748億円

INPEX<1605>と石油資源開発<1662>が逆行高を演じている。イランが1日、イスラエルへ180発を超える弾道ミサイルを発射したと伝わった。レバノンの武装組織ヒズボラに対し、イスラエルが行った軍事行動に対する報復を行ったという。イスラエルがレバノン南部での地上攻撃を行ったことに伴って、イラン側が反撃に乗り出すシナリオはある程度は予想されていたものの、双方の軍事行動が更にエスカレートするリスクが意識され、米原油先物相場は急伸した。同日の米国市場ではシェブロン<CVX>など石油関連株に買いが入ったが、2日の東京市場においてもINPEXなどに対し、原油相場の上昇による採算性向上を見込んだ買いが入っている。出光興産<5019>やコスモエネルギーホールディングス<5021>、ENEOSホールディングス<5020>が高い。

6/3高値1,114.5円からは▲5.0%。


三菱重工業(7011) 2,210円(▲73.5) 商い率:4.70% 時価総額:74,558億円

三菱重工業<7011>が全体リスクオフ相場に逆行して活況高に買われている。連日の上場来高値更新で、売買代金は取引開始25分足らずで1000億円を上回り、全市場を通じて断トツとなっている。石破新政権では石破首相自らはもちろんのこと、組閣人事が防衛大臣経験者などで固められていたことで、防衛関連株へ投資資金を誘導する状況となっている。特に防衛省との取引額で2位以下を大きく引き離す三菱重がその旗艦銘柄として脚光を浴びている。直近では、中東情勢の緊迫化も地政学リスクを想起させ同社株をはじめとする防衛関連株を刺激する格好となった。

ザラ場高値は2,386円まで。高値更新。ボリンジャーバンドの+3σは2,413円。


東宝(9602) 5,672円(▲160) 商い率:0.30% 時価総額:10,578億円

9/27高値5,966円からは▲4.9%。


伊藤忠(8001) 7,837円(▲117) 商い率:0.25% 時価総額:124,208億円

7/11高値8,245円からは▲4.9%。ボリンジャーバンドの+3σは8,215円、+2σは8,010円。



くれぐれも投資は自己責任でお願いしますね。勝手に書いとるんでね。そこんとこヨロシク…。
ヾ(´ω`=´ω`)ノ (゚∀゚)アヒャヒャ (屮゚Д゚)屮 カモーン (゚Д゚)ゴルァ!! (`Д´) ムキー! w(゚o゚)w オオー!

              φ(・ω・*)フムフム...  sb-i-taro