今から35年近く前、1980年代後半から1990年初頭のバブル相場でよく聞かれた言葉は「東京湾ウォーターフロント」だった。東京湾の地図をお客さんのとこで拡げて銘柄を語ったもんだった。
「ここはどこの土地?」って合言葉のように東京湾岸に不動産を持つ企業の「含み」が注目された。
当時のその関連の代表的銘柄とその最高値は、東京電力(9501) 9,140円(1987年)、東京ガス(9531)7,719円(1987年)、IHI(7013) 16,000円(1989年)って感じ…。
今の株価は東京電力は696.5円、東京ガスは3,534円、IHIは3,144円。東京ガスは健闘して半値であるが、東京電力とIHIは嘘みたいな株価であった。
また、バブル時には鉄鋼株が紙のようにフワフワと簡単に舞い上がっていった。
統合が進んでしまい、今では、日本製鉄(5401) 9,840円(1989年)、神戸製鋼所(5406) 9,600円(1989年)でしか見れないが、その当時は、川崎製鉄と日本鋼管(今のJFEホールディングス)なんかも大活躍だった。
もちろん、今年ピカピカに光ってる防衛関連銘柄の三菱重工(7011)も最高値は13,000円(1989年)、川崎重工(7012)は12,400円(1989年)だった。造船株も銘柄は減ってしまったが、三井E&S(7003)は10,197円(1990年)、日立造船(7004)は9,380円(1989年)と凄まじい株価を誇っていた…。
「ここはどこの土地?」って合言葉のように東京湾岸に不動産を持つ企業の「含み」が注目された。
当時のその関連の代表的銘柄とその最高値は、東京電力(9501) 9,140円(1987年)、東京ガス(9531)7,719円(1987年)、IHI(7013) 16,000円(1989年)って感じ…。
今の株価は東京電力は696.5円、東京ガスは3,534円、IHIは3,144円。東京ガスは健闘して半値であるが、東京電力とIHIは嘘みたいな株価であった。
また、バブル時には鉄鋼株が紙のようにフワフワと簡単に舞い上がっていった。
統合が進んでしまい、今では、日本製鉄(5401) 9,840円(1989年)、神戸製鋼所(5406) 9,600円(1989年)でしか見れないが、その当時は、川崎製鉄と日本鋼管(今のJFEホールディングス)なんかも大活躍だった。
もちろん、今年ピカピカに光ってる防衛関連銘柄の三菱重工(7011)も最高値は13,000円(1989年)、川崎重工(7012)は12,400円(1989年)だった。造船株も銘柄は減ってしまったが、三井E&S(7003)は10,197円(1990年)、日立造船(7004)は9,380円(1989年)と凄まじい株価を誇っていた…。
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