銘柄研究を続けまひょ。「そ~れ、買って、煽って、売り指値!」
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今夜は、このページからピックアップして商い率の順に書いていきますのよ…。


リミックスポイント(3825) 450円(▲37) 商い率:8.05% 時価総額:525億円

リミックスポイント <3825> [東証S]について、ソラは5月25日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、ソラのリミックス株式保有比率は8.86%→7.79%に減少した。報告義務発生日は5月18日。

5日線(497円)はクリア出来ず、25日線(436円)とのカイ離は+3.2%。パラボリックは695円。5/17高値727円からは▲38.1%の位置です。


ラオックス(8202) 256円(+23) 商い率:7.18% 時価総額:239億円

短期資金の攻勢が続き、きょうは一時10%の上昇で257円まで駆け上がる場面があった。インバウンド関連株に物色の矛先が向いているが、そのなか中国小売大手の蘇寧グループを大株主とする同社に投資資金が集まっている。業績は大幅赤字が続いているが、リストラによる収益体質改善もあり22年12月期営業損益は2億円の黒字に転じる見通し。信用買い残も増勢にあるが売り残も急増しており、日証金では売り長の状態で株式需給面での妙味も意識されやすい。

ザラ場高値は257円までありました。高値更新です。5日線(229円)はクリア、25日線(179円)とのカイ離は+43.0%。パラボリックは176円。週足の一目均衡表の雲は、228円-268円。72021年7月には高値377円がありましたなあ…。


ギックス(9219) 1,089円(+2) 商い率:6.50% 時価総額:60.8億円

5日線(998円)はクリア、25日線(973円)とのカイ離は+11.9%。パラボリックは801円。4/7高値1,777円からは▲38.7%の位置です。


東京計器(7721) 1,316円(+80) 商い率:5.58% 時価総額:225億円

ザラ場高値は1,318円までありました。高値更新です。5日線(1,184円)はクリア、25日線(1,151円)とのカイ離は+14.3%。パラボリックは1,066円。2020年1月高値1,384円が見えてきましたかなあ…。


日本郵船(9101) 10,640円(+270) 商い率:3.97% 時価総額:18,094億円

5日線(10,174円)はクリア、25日線(9,800円)とのカイ離は+8.6%。パラボリックは9,436円。一目均衡表の雲は、10,037円-10,245円。3/18高値12,490円からは▲14.8%の位置です。


大阪チタニウム(5726) 1,649円(+22) 商い率:3.32% 時価総額:607億円

5日線(1,568円)はクリア、25日線(1,401円)とのカイ離は+17.7%。パラボリックは1,271円。5/24高値1,699円からは▲2.9%の位置です。


東京電力HD(9501) 508円(+7) 商い率:2.93% 時価総額:8,164億円

東京電力ホールディングス<9501>が急動意し一時23円高の524円に買われたのをはじめ、電力株が軒並み高に買われている。業種別騰落でも値上がりが際立っている。米ハイテク株安を受けて東京市場でもグロース株(成長株)に対する風当たりがきつくなっているが、一方でエネルギー関連セクターには根強い買いが観測されている。特に、バイデン米政権と協働態勢にある日本の脱炭素への取り組みや、夏場の電力不足の問題を視野に、原子力発電関連株に物色の矛先が向いている。また、岸田首相の政策変更の動きが株式市場でも注目され、その一つである原発再稼働の検討に前向きな姿勢を明示したことが電力株への物色人気を助長している。

5日線(501円)はクリア、25日線(488円)とのカイ離は+4.1%。パラボリックは478円。5/9高値542円からは▲6.3%の位置です。


東邦チタニウム(5727) 2,024円(+50) 商い率:2.87% 時価総額:1,443億円

5日線(1,952円)はクリア、25日線(1,648円)とのカイ離は+22.8%。パラボリックは1,645円。5/20高値2,079円からは▲2.6%の位置です。


商船三井(9104) 3,600円(+35) 商い率:2.59% 時価総額:13,028億円

5日線(3,466円)はクリア、25日線(3,260円)とのカイ離は+10.4%。パラボリックは3,185円。3/16高値3,879円からは▲7.2%の位置です。


ワイエイシイホールディングス(6298) 1,830円(+72) 商い率:2.58% 時価総額:179億円

半導体製造装置周辺の銘柄には向かい風の強い地合いが続いているが、同社は好業績を背景に上値指向が強い。今月16日にマドを開け買われる人気となり18日には1908円まで買われ年初来高値更新となったが、これは2007年8月以来、約15年ぶりの高値水準で実質的には青空圏に近い。22年3月期営業利益は前の期比2.2倍の15億6600万円と急拡大したが、続く23年3月期も前期比92%増の30億円と大幅な伸びを見込んでおり、時価予想PERも10倍を切る水準だ。メカトロニクス分野が収益の柱となっている。また、次世代パワー半導体分野で活躍余地を広げているほか、次世代電池分野への参入にも意欲的で、2月4日にはマグネシウム電池の量産体制整備に着手したことを明らかにするなど、業容拡大に向けた積極的な挑戦が続いている。

5日線(1,794円)はクリア、25日線(1,606円)とのカイ離は+13.9%。パラボリックは1,580円。5/18高値1,908円からは▲4.1%の位置です。




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