銘柄研究を続けまひょ。「そ~れ、買って、煽って、売り指値!」
インチキな世界(東京新興市場)へようこそ~!


引き続き、ピックアップして商い率の順に書いていきますのよ…。


玉井商船(9127) 1,805円(+154) 商い率:7.08% 時価総額:34.9億円

一時177円高と値を飛ばし1800円台まで上値を伸ばした。同社は日本軽金属ホールディングス<5703>を筆頭株主とする海運会社で、外航を主力としアルミニウム原料船のほか穀物輸送が収益の柱となっている。世界的な穀物市況の需給逼迫で市況高の恩恵を享受しており、23年3月期は営業利益段階で前期比17%増の18億円と大幅な伸びを見込む。時価予想PERが3倍未満、PBRも0.5倍台と株価指標面からの割安感が強い。信用買い残も16万株程度と低水準で株式需給面も上値の軽さを示唆している。

5日線(1,639円)はクリア、25日線(1,553円)とのカイ離は+16.2%。パラボリックは1,516円。一目均衡表の雲は、1,590円-1,701円。200日線(1,824円)との攻防です。12/6高値2,297円からは▲21.4%の位置です。


Abalance(3856) 3,300円(+170) 商い率:5.43% 時価総額:184億円

5日線(3,118円)はクリア、25日線(2,488円)とのカイ離は+32.6%。パラボリックは2,578円。一目均衡表の雲は、2,825円-2,989円。11/24高値5,040円からは▲34.5%の位置です。


日本郵船(9101) 10,370円(+130) 商い率:5.04% 時価総額:17,635億円

日本郵船<9101>、商船三井<9104>など大手をはじめ海運株に買いが目立っている。業種別騰落でも、「海運」はTOPIX採用銘柄ベースで33業種中、断トツの上昇率を示している。低PER、低PBR、高配当利回りと三拍子揃ったバリュー株としての素地が注目されているが、直近では日米首脳会談を経て、米国による中国製品への関税引き下げの思惑が浮上、これが中国経済減速懸念を緩和させ、グローバル物流需要にも好影響を与えるとの思惑が広がっている。コンテナ船市況は依然として高止まりした状況にあるほか、鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数も4月中旬以降一貫した上昇トレンドを描いており、「複数の切り口で海運株の優位性が高まっている」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれる。

5日線(10,072円)はクリア、25日線(9,749円)とのカイ離は+6.4%。パラボリックは9,341円。一目均衡表の雲は、10,117円-10,235円。3/18高値12,490円からは▲17.0%の位置です。


東京計器(7721) 1,236円(+85) 商い率:4.73% 時価総額:211億円

きょうで6日続伸と気を吐いている。前日の日米首脳会談で岸田首相は防衛費の増額について言及、防衛関連株の一角が買われているが、市場では「実際に防衛省との取引増加が全体業績に与える影響の大きい銘柄に買いが向かっている」(準大手証券ストラテジスト)としており、三菱重工業<7011>など大型主力銘柄への投資資金誘導が顕著となっている。そうしたなか、東京計器は防衛市場向けのレーダー機器などの航空機搭載用電子機器や艦艇向け航法装置などの開発・生産で高い実績を持っており、22年3月期は売上高全体の3分の1を防衛・通信機器部門が占めている。「現実的なアプローチでも(東京計器は)防衛関連の有力株としてみなされている」(同)との見方が示されていた。

5日線(1,139円)はクリア、25日線(1,145円)とのカイ離は+7.9%。パラボリックは1,058円。一目均衡表の雲は、1,136円-1,162円。3/29高値1,291円からは▲4.3%の位置です。


スノーピーク(7816) 2,374円(+30) 商い率:4.36% 時価総額:905億円

5日線(2,330円)はクリア、25日線(2,416円)とのカイ離は▲1.7%。パラボリックは2,072円。一目均衡表の雲は、2,850円-3,070円。11/29高値4,490円からは▲47.1%の位置です。


商船三井(9104) 3,565円(+70) 商い率:3.99% 時価総額:12,901億円

5日線(3,425円)はクリア、25日線(3,238円)とのカイ離は+10.1%。パラボリックは3,126円。一目均衡表の雲は、3,223円-3,234円。3/16高値3,879円からは▲8.1%の位置です。


東邦チタニウム(5727) 1,974円(+56) 商い率:3.49% 時価総額:1,407億円

5日線(1,912円)はクリア、25日線(1,635円)とのカイ離は+20.7%。パラボリックは1,597円。5/20高値2,079円からは▲5.1%の位置です。


OATアグリオ(4979) 1,597円(▲30) 商い率:2.72% 時価総額:177億円

ザラ場高値は1,730円までありました。高値更新です。5日線(1,618円)はクリア、25日線(1,292円)とのカイ離は+23.6%。パラボリックは1,356円。2018年5月高値2,185円には届きますかなあ…。


グローバルセキュ(4417) 4,130円(+50) 商い率:2.47% 時価総額:137億円

親会社のビジネスブレイン太田昭和<9658>から2万5000株(1.25億円)を上限として自社株を取得すると発表している。発行済株式総数に対する割合は0.75%。譲渡制限付株式報酬制度のための新株発行に伴う自社株の希薄化を防ぐためで、取得した自社株は同制度に基づく株式交付に充当する予定。ビジネスブレイン太田昭和は中長期的な企業価値向上に資する施策として評価したという。

5日線(4,250円)はクリア出来ず、25日線(4,612円)とのカイ離は▲10.5%。パラボリックは5,345円。一目均衡表の雲は、3,850円-4,430円。4/15高値5,730円からは▲27.9%の位置です。


DMG森精機(6141) 1,921円(+89) 商い率:2.47% 時価総額:2,420億円

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は23日、同社株のレーティングの「オーバーウエイト」を継続するとともに目標株価を2700円から2900円に引き上げた。ウクライナ問題でも欧州は堅調であり、過去最高益が続くことを評価している。具体的には、高付加価値化で収益性改善が進んでおり、自動化・脱酸素を事業機会に中期的に業績拡大が続くと予想。第1四半期(1~3月)決算を経て、(1)欧州を含む主要地域で好調な受注が継続(2)価格転嫁や受注採算向上で収益性改善が進展(3)部品内製化や部品調達の企業努力で供給律速が深刻化していない――の3点を確認。同証券では、22年12月期の連結営業利益を従来予想の460億円から488億円(会社予想450億円)に、23年12月期の同利益を564億円から580億円に上方修正している。

5日線(1,818円)はクリア、25日線(1,671円)とのカイ離は+15.0%。パラボリックは1,658円。200日線(1,834円)を抜けてきたかなあ…。1/13高値2,086円からは▲7.9%の位置です。



コツコツと書いてます。    
   
くれぐれも投資は自己責任でお願いしますね。勝手に書いとるんでね。そこんとこヨロシク…。
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