第7回は2007年です。個人のデータなのでいい加減かも知れんけどねぇ…。

この年のIPOの調達額は約6,380億円でした。前年2006年は約15,160億円ですので、半分以下に激減です。件数は121件で前年の188件より67件と約64%減少です。

2007年と言えば、リーマン・ショックにつながるサブプライム住宅ローン危機などの様々な資産価格の暴落がチラチラと見え始めた時期ですね。日本も景気の転換局面にあった頃です。もう12年前の話です。でもまだ12年しか経っていないんか…。

東京市場は7月頭に18,300円まで戻してたのね。8月にBNPパリバ傘下のミューチュアルファンドが資産凍結したのをきっかけに、サブプライムローン問題がクローズアップされ始めたのね。

NYはそれでも10月頭に14,164ドルの高値まで駆け上がってたね。上海も10月半ばにピークを付け、そこから2009年にかけ大きな下げを経験することになりましたなあ…。

さて、そんな大暴落を経験する直前の2007年のIPO市場です。調達額の大きいのを並べると、ソニー・フィナンシャル(約3,480億円)、USJ(約300億円)ぐらいかな。しかし、こんな時期にソニーがアホみたいな売出をしたんでしたな。そして、やはりUSJですな。公募・売出で約300億円だったかな。このUSJは元々、大阪市の第三セクターが作ったのね。覚えてます?運営が下手だったので、2009年にMBOで上場廃止にして、2010年に外資(ゴールドマンサックス)に持って行かれ今では米コムキャスト傘下のNBCユニバーサルの日本・大阪営業所みたいなもんね。何をやってんかねえ…の話ですわな。

では、初値騰落率のランキング。

①アールエイジ(3248) +308.57%
②ユビキタス(3858) +300.00%
ウェブマネー(2167) +250.00%
④ネットインデックス(6634) +193.75%
⑤トレジャー・ファクトリー(3093) +191.67%
駐車場綜合研究所(3251) +187.04%
⑦エーディーワークス(3250) +170.00%
シナジーマーケティング(3859) +162.86%
⑨きちり(3082) +156.58%
⑩インフォテリア(3853) +155.00%

等々となっております。この年の初値上昇率で+200%オーバーは上の3銘柄のみ。また、+100%オーバーは24銘柄でした。前年がド派手でしたからねえ…。今年話題だったZOZOの前身のスタートトゥデイはこの年の上場でした。約33億円を調達し、ピーク時は時価総額を1兆円を超える企業に化けさせました。2007年12月の株価は換算すると約100円ですので、2018年7月の4,875円までで約10年で約50倍にまでに膨れたんよねえ…。そりゃ、会社売るわな…。

さて、上場率の上位の会社では、③のウェブマネーは2011年にKDDIにTOBで子会社になって上場廃止。④のネットインデックスはネクスグループに名前が変わったかな。⑥の駐車場綜合研究所はアスパラントグループに買収されて2016年に上場廃止。⑧のシナジーマーケティングは2014年にヤフーに買収されこれも上場廃止。⑩のインフォテリアは2018年にアステリアに社名を変えています。しかし、なんの為に上場してきたんかねえ…。上場廃止は株主に対して酷すぎるわな。

今回はこの辺で…。では、またね。



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