第4回は2004年です。個人のデータなのでいい加減かも知れんけどねぇ…。

この年のIPOの調達額は約11,600億円と前年からほぼ倍増になりました。件数も175件と50件以上も増加です。初値騰落率の平均は+100.91%と、公募価格→初値の平均がいきなりほぼ倍ということになりました。公募価格割れが7銘柄で、その率は4.00%と激減です。公募価格と同値も4銘柄でした。

調達額の大きいのを並べると、電源開発(約2,800億円)、新生銀行(約1,270億円)、国際石油開発(約1,160億円)、エルピーダメモリ(約1,100億円)、NTT都市開発(約720億円)と大型の案件が相次ぎました。

この年は他に、Eトレード証券、HS証券といった新興の証券会社、テレビ東京、タカラバイオ、そーせいも上場したんよねえ…。


では、初値騰落率のランキング。

リンク・ワン(2403) +602.50%
②セック(3741) +515.38%
デュオシステムズ(3742) +480.00%
ネットプライス(3328) +442.35%
メッセージ(2400) +426.32%
⑥鉄人化計画(2404) +358.33%
アガスタ(3330) +328.95%
レイテックス(6672) +325.00%
リプラス(8936) +309.52%
シーシーエス(6669) +305.25%

なんと3倍以上の初値を付けた銘柄は20銘柄、2倍以上の初値を付けた銘柄はトータルで79銘柄もありました。約45%が初値でいきなり倍以上やからねえ…。まさにこの年は「ドアホでも儲かるIPO投資」状態でしたな。

しかし、相変わらずの上場廃止ラッシュやねえ…。どういうことなんかねえ…。

リンク・ワンは債務超過から上場廃止。デュオシステムズは今のITBOOKやな…。ネットプライスはBEENOSがオークファンに売り飛ばしたかな。メッセージも損保ジャパン日本興亜HDに買収されたっけ…。アガスタはNISグループにTOBで上場廃止。そのNISグループも破産やっけ…。どないなっとん…やわな。レイテックスは時価総額が回復出来ずでこれまた上場廃止。リプラスも上場後4年で破産…。
シーシーエスはオプテックスグループのTOBで子会社化でこれまた廃止とな…。


アホみたいにIPOがクソ高い初値をガンガンつけ出した年でした。ここから「ドアホでも儲かるIPO投資」時代の幕開けでしたな…。でも、こんな結果が待ってたんよねえ…。怖い、怖い…。

では、またね…。



コツコツと書いてます。  ( ´ー`)y-~~    
   
くれぐれも投資は自己責任でお願いしますね。勝手に書いとるんでね。そこんとこヨロシク…。
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