株探さんの記事を取り上げます。今週の【話題株ダイジェスト】…だってさを続けます。その3ですね。


チエル(3933) 1,144円(+150) 商い率:0.20% 時価総額:44.43億円

14日大引け後に発表した20年3月期上期(4-9月)の連結経常損益が1億5200万円の黒字(前年同期は1億2000万円の赤字)に浮上して着地したことが買い材料視された。高校・大学向け語学学習支援システムやeラーニングシステムなどの受注が好調だったことが寄与。教育委員会向けセキュリティソフトの伸長に加え、昭栄広報とエーアンドシーの買収効果なども黒字浮上に貢献した。通期計画の2億3000万円に対する進捗率は66.1%に達しており、業績上振れを期待する買いなどが向かった。

5日線(1,021円)はクリア、25日線(1,038円)とのカイ離は+10.2%。パラボリックは973円と陽転してきました。一目均衡表の雲は、1,037円-1,095円。7/24高値1,200円からは▲4.7%の位置です。


関東電化工業(4047) 1,104円(+137) 商い率:2.92% 時価総額:635.31億円

14日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を533億円から545億円(前期比1.3%減)へ、営業利益を56億円から71億円(同24.9%減)へ、純利益を39億5000万円から47億円(同28.3%減)へ上方修正したことが好感されている。上期の精密化学品部門において、電池材料の六フッ化リン酸リチウムなどが伸長したほか、原材料価格や減価償却費などが計画を下回ったことが寄与する。また、懸念されている米中貿易摩擦や日韓関係の緊張などの影響は、足もとの受注状況から限定的であると判断したという。なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高270億4300万円(前年同期比2.4%増)、営業利益40億3100万円(同18.8%減)、純利益25億3700万円(同30.5%減)だった。同時に、中国安徽省に半導体・液晶用特殊ガス類の生産拠点となる子会社を設立すると発表した。関電化95%、現地企業5%出資で12月に設立する予定。なお、20年3月期業績への影響は軽微としている。

ザラ場高値は1,107円までありました。高値更新です。5日線(997円)はクリア、25日線(941円)とのカイ離は+17.3%。パラボリックは942円と陽転してきました。週足の一目均衡表の雲は、785円-959円。雲の上に放れてきました。2018年1月には1,415円まで高値がありましたなあ…。なんか久しぶりの登場やね…。アメーバ以来かな?


構造計画研究所(4748) 3,175円(+175) 商い率:1.00% 時価総額:174.62億円

エネルギーや通信向け開発で実績の高い情報システム構築会社だが、クラウドサービスが伸びて収益拡大に寄与している。同社が11日取引終了後に発表した20年6月期第1四半期(7~9月)の決算は売上高が前年同期比45.6%増25億4600万円と大幅な伸びを示し、営業損益は5500万円の黒字(前年同期は3億7500万円の赤字)となった。これを好感する形で買いを呼び込んでいる。

ザラ場高値は3,200円までありました。高値更新です。5日線(2,979円)はクリア、25日線(2,626円)とのカイ離は+20.9%。パラボリックは2,719円。2000年3月には5,000円の高値があったのねえ…。


エンビプロ(5698) 778円(+19) 商い率:1.92% 時価総額:117.10億円

13日大引け後に発表した20年6月期第1四半期(7-9月)の連結経常利益が前年同期比75.3%増の4.8億円に拡大して着地したことが買い材料視された。鉄スクラップ価格の下落や内外価格差を活用した販売契約獲得を背景に、グローバル資源循環事業の収益が急拡大したことが寄与。通期計画の12.5億円に対する進捗率は39.1%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。

ザラ場高値は790円までありました。高値更新です。5日線(713円)はクリア、25日線(666円)とのカイ離は+16.8%。パラボリックは647円。週足の一目均衡表の雲は、642円-664円。雲の上に放れてきました。2018年1月には1,255円の高値があるのね…。


那須電機鉄工(5922) 12,130円(▲2,070) 商い率:15.75% 時価総額:145.56億円

前週末8日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)決算が、売上高107億3900万円(前年同期比30.1%増)、営業利益10億3600万円(同4.6倍)、純利益46億600万円(前年同期1億6600万円)となり、従来予想の営業利益7億8000万円を大きく上回って着地したことが好感されている。通信用金物製品が好調に推移したことに加えて、鉄塔関連で地域間連携線の増強やメンテナンス工事が堅調に推移したことが業績を押し上げたとしている。なお、20年3月期通期業績予想は、売上高228億円(前期比21.1%増)、営業利益14億5000万円(同74.9%増)、純利益47億円(同4.9倍)の従来見通しを据え置いている。

5日線(12,498円)はクリア出来ず、25日線(9,047円)とのカイ離は+34.1%。パラボリックは9,321円。11/14高値14,900円からは▲18.6%の位置です。



コツコツと書いてます。  ( ´ー`)y-~~    
   
くれぐれも投資は自己責任でお願いしますね。勝手に書いとるんでね。そこんとこヨロシク…。
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