株探さんの記事を取り上げます。今週の【話題株ダイジェスト】…だってさを続けます。その2ですね。ここでも7銘柄を取り上げます。


ピーエス三菱(1871) 740円(▲12) 商い率:0.50% 時価総額:351.40億円

10月1日からの消費税引き上げで国内景気への悪影響が懸念されている。そうしたなか、安倍政権ではその緩衝材として補正予算編成を行う可能性がある。電線地中化を含め国土強靱化のテーマに乗る建設セクターの一角に継続的に物色の矛先が向いている。プレストレストコンクリート工事に強い同社は、その有力対象として投資資金が流入している。(9/25のニュースより)

5日線(730円)はクリア、25日線(690円)とのカイ離は+7.2%。パラボリックは685円。9/26高値769円からは▲3.8%の位置です。


神田通信機(1992) 2,601円(+500) 商い率:6.86% 時価総額:22.74億円

26日大引け後、10月31日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施すると発表したことが買い材料視された。最低投資金額が現在の3分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。併せて、株主優待制度を新設すると発表したことも好感された。毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、一律1000円分のクオカードを贈呈する。20年3月末時点の対象株主から制度を開始するとしている。(9/27のニュースより)

5日線(2,201円)はクリア、25日線(2,149円)とのカイ離は+21.0%。パラボリックは2,066円。4/22高値2,722円からは▲4.4%の位置です。典型的な飛ぶ銘柄なんやけどねえ…。持続性があるかどうかやね。


FRONTEO(2158) 318円(+27) 商い率:6.45% 時価総額:121.32億円

同社はきょう、独自開発した自然言語処理AIエンジン「KIBIT」をテレコメディア(東京都豊島区)に提供すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。テレコメディアは、コールセンター・テレマーケティングサービスの提供が主要事業。テレコメディアは自社のサービスや製品と掛け合わせて「KIBIT」を活用することで、より価値の高いサービスを提供することができるとしている。(9/27のニュースより)

これも前はよく書いてた銘柄さん。ようけ下げたねぇ…。5日線(288円)はクリア、25日線(271円)とのカイ離は+17.3%。パラボリックは272円。一目均衡表の雲は、312円-321円。200日線(507円)はまだ遠いねえ…。4/1高値558円からは▲43.0%の位置です。


ドーン(2303) 1,235円(▲19) 商い率:1.47% 時価総額:40.76億円

地合い悪のなか続伸、上値のフシとなっていた1200円ラインを突破、中段もみ合いを上に放れる動きをみせている。GIS(地理情報システム)構築ソフトをベースとしたソフトの受託開発を手掛け、足もとの業績は好調に推移している。クラウドサービスに傾注しており、消防署向けクラウド型緊急通報システム「NET119」や、映像通報システム「Live119」、「Live110」などでニーズを捉えている。20年5月期は営業利益段階で2億2000万円予想と前期比2ケタ伸長を見込んでいる。時価総額50億円未満と小型で信用買い残も乏しく、上値の軽さが意識されている。(9/25のニュースより)

5日線(1,211円)はクリア、25日線(1,156円)とのカイ離は+6.8%。パラボリックは1,117円。9/26高値1,314円からは▲6.0%の位置です。週足の一目均衡表の雲は、1,115円-1,381円。まだ雲の中ですな。10/7高値2,370円からは▲47.9%の位置です。ここも前はよく書いてたんよ。アメーバの頃かなあ…。


共同ピーアール(2436) 1,688円(+299) 商い率:16.75% 時価総額:68.95億円

26日の取引終了後、宇宙空間を利用した広告・広報事業やエンターテインメント事業を展開する合弁会社を設立すると発表しており、これが好感されている。新会社は、同社の社外取締役である尼崎勝司氏と投資銀行事業を行うスーツ(東京都千代田区)、及び超小型衛星の実利用に向けた技術開発・研究を行う東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻中須賀真一教授らとの共同出資で10月末に設立する予定で、共同PRは30%を出資し持ち分法適用関連会社とする。なお、業績への影響は軽微としている。(9/27のニュースより)

5日線(1,400円)はクリア、25日線(1,302円)とのカイ離は+29.6%。パラボリックは1,262円。一目均衡表の雲は、1,541円-1,555円。4/1高値2,111円からは▲20.0%の位置です。


ベネフィットジャパン(3934) 1,690円(▲81) 商い率:1.53% 時価総額:99.62億円

8月中旬に好決算発表を材料にマドを開けて一気に水準を切り上げたが、その後も目先筋の売り物を吸収し下値切り上げ波動を継続している。回線を借りて通信サービスを行うMVNO事業が好調だが、次世代通信規格5Gの本格普及で商機が高まるとの思惑がある。前週19日取引終了後、AKIBAホールディングス<6840>の連結子会社でモバイルWi-Fiのレンタル事業を行うモバイル・プランニングの全株式を取得し、子会社化すると発表したことも業容拡大の思惑につながっている。株式需給面では戻り売り圧力が乏しく、信用買い残も13日申し込み現在で20万株強に過ぎず上値が軽い。(9/24のニュースより)

5日線(1,747円)はクリア、25日線(1,599円)とのカイ離は+5.7%。パラボリックは1,467円。9/24高値1,873円からは▲9.8%の位置です。


ノムラシステム(3940) 522円(+35) 商い率:2.28% 時価総額:59.67億円

同社はきょう、人材紹介サービス企業からRPAライセンス契約を受注したと発表。企業名など詳細は明らかにされていないが、業績への寄与などが期待されているようだ。(9/27のニュースより)

5日線(484円)はクリア、25日線(437円)とのカイ離は+19.5%。パラボリックは641円。9/12高値649円からは▲19.6%の位置です。






コツコツと書いてます。  ( ´ー`)y-~~    
   
くれぐれも投資は自己責任でお願いしますね。勝手に書いとるんでね。そこんとこヨロシク…。
ヾ(´ω`=´ω`)ノ (゚∀゚)アヒャヒャ (屮゚Д゚)屮 カモーン (゚Д゚)ゴルァ!! (`Д´) ムキー! w(゚o゚)w オオー!

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