この土日の株探さんの特集記事は「スイッチ」遂に中国進出へ 果たして任天堂は買いか?」だってさ…。https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201905110125をご参考に…。

細かい説明はその中でしてくれてるので、そちらをご参考に。

師匠は長いこと任天堂さんを持ってるみたい。だいぶ売ったようだけど、まだ少しはあるんかな…。京都銘柄が好きやからなア…。ローム、村田製作所、京セラ、日本電産ってね…。

さて、そんな任天堂さん。株価はイマイチよね、確かに…。

まずは、長い期間のチャート、月足で見てみます。2018年1月高値49,980円と50,000円の手前で天井を付けてからダラダラと今年の3月までしていましたが、そこからはゆっくりと戻してはいます。月足ではパラボリックは4月に陽転しています。遅行線も月足にかかる手前で反転はしてるのかな…。このまま切り上げてくれればいいんだけどねえ…。

週足の一目均衡表の雲は、39,117円-41,795円。まだ雲の中での動き。ただ遅行線は週足を上抜きそうな感じになってはきています。

日足も長いこと抜けなかった200日線を4/19の上げで一気に上に出てくれています。この株探さんの記事の「中国進出」が材料でしたね。そこから間もなく1ヵ月経過してきます。
4/26には「中国での Nintendo Switch の発売について 」と具体的にテンセントの名前も出ていますね。

5日線(37,222円)はクリア出来ず、25日線(34,977円)とのカイ離は+5.8%。パラボリックは39,477円。4/19高値40,340円からは▲8.3%の位置です。そこから追加の話が出てこないので待ってんでしょうな…。

5/10には、
任天堂 <7974> について、資産運用世界大手、米キャピタル・グループ傘下のキャピタル・リサーチ・アンド・マネージメントは5月10日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、キャピタル・リサーチと共同保有者の任天堂株式保有比率は9.71%→10.95%に増加した。報告義務発生日は4月25日。

という材料も出てきました。キャピタルが少し買い増したようね。もっとも4月の頭には減らしたというのもあったのでホント気持ち増やした(10.73%⇒10.95%)って感じね。

3月頭の売出の価格は29,488円。購入した投資家は現在は大幅な評価益になっています。売り出した京都BK、野村信託BK(年金関係かな)、三菱UFJ、りそなBK、滋賀BKは安く叩かれた格好やね。相変わらずBKさんは下手ね。決算対策もあったのかも知れんけどね…。

マル信の需給も以前よりかなり改善はしてきています。株価が上がるのが何よりの改善の材料になったんでしょうな…。出来れば空売りが入ってくれるといいんですがねえ…。この4/18-4/19のGAP(35,200円-38,180円)を埋めずに、いい話が出て再度上に持ち上げてくれるといいんですが…。週足の一目均衡表の雲の上限の41,800円処をまずはなんとかクリアして欲しいねぇ…。

で、その株探の記事の結論がよう分からんのよ。締めくくりはこうね。「任天堂にとって明るい未来を示唆するものなのか否か、年内にもその答えが見えてくることになりそうだ」だってさ…。どっちやねんって…???


コツコツと書いてます。  ( ´ー`)y-~~  

くれぐれも投資は自己責任でお願いしますね。勝手に書いとるんでね。そこんとこヨロシク…。


ヾ(´ω`=´ω`)ノ (゚∀゚)アヒャヒャ (屮゚Д゚)屮 カモーン (゚Д゚)ゴルァ!! (`Д´) ムキー! w(゚o゚)w オオー!


                  (-。-)y-゜゜゜ sb-i-taro