まずは昨年、新規公開した銘柄の色々な平均値を見てみましょうかねえ。

初値騰落率の平均は、+104.92%。平均値では倍化したってことでしたね。なんせ90銘柄のうち公募価格割れは9銘柄とわずか10%。しかもヤラレたってのはポートの▲37.16%、自律制御システムの▲16.76%だけであとは10%以下でした。逆に初値で倍化したのは40銘柄にものぼりましたからねえ…。ホント、ドアホでも儲かるIPOでした。「う~ん、ドアホ!」ってますだおかだの岡田もビックリです。まさに、ハッピーボーイです…。これは、寒いな…。

もっといい話を続けると、公募価格から高値までの平均値では、+263.96%!公募価格からまだ高値がマイナスなのは5銘柄のみ。ナルミヤ(▲1.35%)、ソフトバンク(▲2.40%)、ワールド(▲4.17%)、自律制御システム(▲6.03%)、ポート(▲13.51%)です。ある程度、公募価格割れが予想できた銘柄ばかりですから、抽選で申し込む段階で避けることはかなりできたはずですね。まさに、ドアホでも損しないIPOです。

次は、公募がなくても初値突撃隊のように、「エイや!」で竹やり持って突っ込んだうち、初値から高値までの平均の上昇率は+28.75%。これはなんか微妙な数字やわな。かなりのリスクをとっていってもこんなもんじゃなあねえ…。
初値から高値までの上昇率のワースト5は、ソフトバンク(+0.07%)、香陵住販(+0.36%)、SBIインシュアランスグループ(+0.42%)、AmidA(+0.52%)グッドライフ(+0.62%)ですが、色を付けた3社は12月に上場したとこやからねえ…。それ以外で繰り上がるのは、フェイスネットワーク(+0.63%)、システムサポート(+0.63%)になるんかな…。主幹事ではみずほのだらしなさが目立つかな…。

逆に初値で買いにいっての上昇率ベスト6は、ラクスル(+138.91%)、極東産機(+129.45%)、GATEC(+118.69)プロレド・パートナーズ(+115.62%)SOU(+107.32%)、ブロードバンドセキュリティ(+101.40%)が初値から倍化しました。
でも、現在値で見ると、ラクスル(+51.25%)、極東産機(▲14.94%)、GATEC(+11.94%)、プロレド・パートナーズ(+6.69%)、SOU(+57.56%)、ブロードバンドセキュリティ(▲22.54%)と色を付けた2社はマイナスになっています。倍化しててもこれですからねえ…。今年のIPOの初値投機は難しかったのが分かりますな。

ここからは、惨状を見ていきますかね…。2018年IPO銘柄の高値と安値の比較をしてみます。要は高値から安値までの下落率です。平均の下落率は▲54.48%ほぼ半値になったって訳です。特に酷かったのをいくつか挙げてみましょう。銘柄の後の証券会社は主幹事です。

❶SERIO(野村)▲85.20% ❷和心(日興)▲84.99% ❸Mマート(みずほ)▲84.98%
❹ヒューマン・アソシエイツ(大和・日興)▲83.93 ❺アジャイルメディア(みずほ)▲81.78%
❻アズ企画(みずほ)▲79.30% ❼ジェイテックコーポレーション(日興)▲78.50%
❽フェイスネットワーク(野村)▲77.42% ❾HEROZ(日興)▲75.81% ❿マリオン(SBI)▲74.48%
⓫ライトアップ(SBI)▲74.43% ⓬ベストワンドットコム(日興)▲74.02% 
⓭ディ・アイ・システム(日興)▲73.32% ⓮神戸天然物化学(日興)▲71.64% 
⓯メルカリ(大和・三菱)▲71.60% 等々…。

70%以上下落した銘柄を並べてみましたが、メルカリが入ってるのも驚きでしたねえ…。こんな大型がねえ…。まあ、いかにやっつけで上場してきたかがよう分かりますわな…。

次は、毎週載せてますが、初値と現在値の比較ね。現在値が初値を上回ってるのは18銘柄。でも10%以下は7銘柄です。ちなみに90銘柄の平均は▲29.13%です。相変わらず厳しいねえ…。

①SOU(9270)+57.56% ②ラクスル(4384)+51.25% ③ファイバーゲート(9450)+38.11%
④ロジザード(4391)+37.40% ⑤EduLab+27.22% ⑥チームスピリット(4397)+22.13%
ポート(7047)+17.63% ⑧自律制御システム(6232)+12.01% ⑨GATEC(3491)+11.94%
⑩アズーム(3496)+11.56% ⑪RPAホールディングス(6572)+10.64% 等々…。

色を付けた3銘柄はまだ12月に上場したばかりです。参考にはならんね…。

単純に安いからという理由で待ち伏せで買うのもいいかも知れませんが、それだけ低迷してるのは何かしらの理由があるから。需給の崩れでって理由なら割と早めに戻してくるはずです。だから一概にそのやり方は正しくないのかも知れませんな。個人的には最悪でも公募価格を上回ってるのが最低条件にしたいかな…。2018年IPO銘柄で公募価格をまだ上回っているのは48銘柄 半分以上はもう公募価格も下回っています。逆に公募価格のまだ50%以上の位置にある銘柄は25銘柄ります。 この辺りで絞ってみるのもいいかもねえ…。

ちなみに、公募価格から現在値での上昇率上位銘柄を最後に載せておきます。

①RPAホールディングス(6572)+342.58% ②ロジザード(4391)+281.67%
③ビープラッツ(4381)+271.82% ④ZUU(4387)+248.13% ⑤HEROZ(4382)+228.89%
⑥ファイバーゲート(9450)+214.10% ⑦Kudan(4425)+190.32% ⑧ログリー(6579)+163.98%
⑨GATEC(3491)+157.77% ⑩チームスピリット(4397)+146.00% ⑪アズーム(3496)+138.00%
⑫ブティックス(9272)+132.22% ⑬イーソル(4420)+127.38% 
⑭ブロードバンドセキュリティ(4398) +106.67% ⑮マネジメントソリューションズ(7033) +100.00% 等々…。

とまあ、こんな感じとなっとります。ご参考になれば…。では、また次からは銘柄研究に戻るかなあ…。株探さんチェックもしないとねえ…。



コツコツと書いてます。  ( ´ー`)y-~~  


くれぐれも投資は自己責任でお願いしますね。勝手に書いとるんでね。そこんとこヨロシク…。


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